ワンダーボックス4才から始めて大丈夫? 難しくて続けられなかったら困るなあ
こんなお悩みを解決します!
ワンダーボックスの対象年齢は4~10歳ですが、ひらがな読めるようになったら開始するのがオススメ!
本記事では
を解説!
わがやはワンダーボックスが2020年4月にリリースされてから、ずっと継続中のハードユーザー。
最適なタイミングではじめれば、おこさんが無理なく楽しくつづけられることができます!
わがやのこどもたちの経験と、保育士資格をもちこどもの発達段階をしる私の実感として、くわしく解説します!
ワンダーボックスとは? こちらの記事で徹底解説!
ワンダーボックスを就学前からはじめたい2つの理由
理由1:4歳から6歳に「思考力」「意欲」がぐっとのびるから
ワンダーボックスの目的は「思考力」「創造力」「意欲」を育むこと!
個人差はあるものの、とくに4~6才の幼児期は「思考力」「意欲」が目覚ましく成長します。
4~6歳の発達過程は以下です。
おおむね4歳頃
出典:保育所保育指針
4歳頃は、想像力が豊かになり、目的を持って行動し、何かを作ったり、描いたり、挑戦したりするようになります。一方で、自分の行動やその結果を予測して不安になるなどの葛藤も経験するようになります。(以下略)
おおむね5歳頃
出典:保育所保育指針
5歳頃になると、友達とともに活発にあそぶようになります。
目的に向かって集団で行動することが増えたり、遊びを発展させるために自分たちでルールを作ることができるようになります。
また自分で考え、喧嘩のときにはお互いに相手を許したりすることができるようになってきます。
おおむね6歳頃
出典:保育所保育指針
6歳頃になると、これまでの体験から自信や意欲が旺盛になり、予想や見通しを立てる力が育ってきます。
また、身につけた知識や経験を生かし、創意工夫を重ねて遊びを発展させることができるようになってきます。思考力や認識力が高まり、自然や社会への興味や関心が深まってくるのもこの時期です。
このように、4~6歳ころは、身近な体験をつうじて「思考力」「意欲」が発達段階におうじてはぐくまれていく大切な時期です。
そんな時期に「思考力」「意欲」にくわえ「創造力」を刺激する体験をたくさんさせてあげたいですよね。
ワンダーボックスは、毎月10種類のアプリと3種のキットでワクワクがつまっており、そんな体験を提供する最適の教材です!
理由2:就学前の「学びは楽しい」という経験は財産になる!
娘をみて思う 楽しい経験は強い!
我が家では、2人のこどもたちが2020年4月にワンダーボックスを受講開始!
娘は小1で4歳→7歳になり今でも継続中!
息子は小5で、小3→小4の2年間ワンダーボックスを受講しました。
娘は毎日のようにワンダーボックスに取りくんでいます。
受講開始してから3ヶ月ほどは、できない問題にあたると、その場で投げ出しあきらめることも多くありました。
また、家族とのオセロや1人でやるジグソーパズルも、負ければ「もうやらない」といい、はまらなければ「もういい」と投げ出すことが多くありました。
ところが、ワンダーボックスを続けてきて、「勝つまで諦めない」「絶対にはめるんだ」というあきらめない心が育ってきました。
また、本でわからないことがあると「図鑑持ってくるね」と図鑑を調べたり、「わからないことは分かるようになればいいんだよね」と非常に意欲的になってきました。
彼女にとって「学ぶことは楽しい」という経験がワンダーボックスで積まれ、確実に財産になっています。
小学生は何かと忙しい…
一方の息子は、ワンダーボックス開講時にはすでに小3になっていました。
彼の場合、週4日習い事があり、放課後は友達と遊んだり忙しい!
ワンダーボックスをする時間は限られ、2日に一度、自分の好きなアプリゲームを楽しんでいるのが実態でした。
特にキットに取りくむのはまとまった時間が必要になります。
ワンダーボックスの3~4年生用の問題は、大人でもむずかしい問題がふくまれます。
こうした挑戦しがいのある問題を、スキマ時間でする機会をワンダーボックスが提供してくれるというのはとてもありがたく、息子もそれを楽しんでやってくれたのは嬉しいことです。
しかし、息子の場合「学びは楽しい」という経験を、就学前に多くつませてあげられませんでした。
正直、「もっと早くにワンダーボックスを開講してほしかった!」というのが本音です。
私は難問に挑戦しなければ、いつまでも難しい問題を解くための思考力や論理性は身につかないという考えです。
ワンダーボックスであつかっているような難問を、就学前から楽しくできれいれば、勉強への取りくみ方も異なっていたはず!
もしワンダーボックスが、彼が年中児だった4年前に存在していれば、迷わずワンダーボックスを受講していましたね。
息子と娘をみて実感したことは、「学ぶことは楽しい」ということが小学校前にわかっていると、就学してからの勉強への姿勢が前向きになり、より様々なことが身につきやすくなると考えられます。
以上が、就学前に始めたい理由です。
オススメのワンダーボックス開始時期!
ひらがなが読めれば1人で取りくみやすい
おすすめの開始時期は「ひらがながよめたら」です。
ワンダーボックスの見た目や機能を確認しながら、どの程度のことができていれば続けられるか? 詳しく解説しましょう!
ポップな絵と丁寧な動画説明で低年齢児でも楽しめる!
ワンダーボックスは、4歳の子でもとっつきやすい教材といえます。
以下の工夫で、こどもたちでも何をすればいいか分かりやすいです!
- ポップなカラーとかわいいキャラクター
- いつでもみられる動画のチュートリアル
- 音声でのていねいな解説
娘もキャラクターを絵に描いてあそび、教材に対する親しみはかなりのもの!
教材に対するとっかかりは心配無用です!
年中長児向けにタブレット操作練習用のアプリゲームがある
年中・年長児向けには、ジュニアランドというタブレット操作練習用のアプリゲームが用意されています。
このゲームをすれば、タブレットを使ったことがないというお子様でも、まちがいなく操作に慣れます!
娘も、年中児にジュニアランドで操作を鍛えてもらいました!
「ひらがなの読み」は重要ポイント 1人でできることが増える!
ワンダーボックスは、以下の場面で「ひらがなが読める」スキルが必要です。
- キットの冊子
- ハテニャンのパズルノート
- そっくりさがしなど「ひらがなのタップ入力」
ひらがなの読みができない場合、周囲のサポートが必要です。
よって、ひらがなが読めるか? というのは、1人で教材に取り組めるかの分岐点です。
娘の場合、年中4月では「ひらがなで読める文字がふえつつある」という状況。
50音全てが読めるわけではありませんでした。
しかし、ワンダーボックスを通じて「読みたい」という気持ちも刺激され、年中の間にひらがなの読み書きができるようになりました。
おかげで、ひらがなのタップ入力が必要なゲームについても、ひとりで取りくむことが増え、親のサポートは減りました!
難易度変更してもらえる! 途中からも変更可能
4~6歳の頃のお子さんの成長の個人差は大きいです。
もし、やってみて難しかった、あるいは、もっと難しくても大丈夫そう というケースが出てくるかもしれません。
そうした場合、ワンダーボックスのカスタマーサポートに、教材の学年変更の依頼をすることができます!
「ねんちゅう・ねんちょう」を小1むけにしたり、逆も可能です。
ただし、アプリ単体ごとの学年調整はできません。
お子さんの成長具合におうじて、最適な難易度を選べるのはうれしいですね!
ワンダーボックスで親のサポートが必要な部分はどこか?
ここからは、ワンダーボックスでは親のサポートがどれくらい必要かについて考えてみましょう。
低年齢児は文字入力のサポートが必要
先に説明したように、ワンダーボックスでは「ひらがなタップ入力」が必要なアプリがあります。
ひらがなが読めない、表現があいまいなお子さんについては、入力のサポートが必要です。
写真撮影とシェア機能 ルール決めとサポート
ワンダーボックスでは、「ミッションハンター」や「ずっこけびじゅつかん」など、写真撮影やシェアが必要なアプリゲームがあります。
ワンダーボックスでも
- ひとのいやなきもちになるしゃしんはおくらない
- ひとにみられたくないしゃしんはおくらない
というルールの説明があります。
ただし、それが守られているかは、年齢に関係なく適度にチェックしてあげましょう。
息子は小3のとき、ルールは理解しているものの、おふざけで適当な写真をアップしていたことがありました。
シェアのルール理解は、将来的にSNSのつかい方の練習にもなります。
低年齢の頃からルールを身につけられるよい機会で、上手にサポートしてあげたいですね。
なお、送られた写真は全体に公開される前にワンダーボックスの本部の方でチェックしていただけますので、実害がでる心配はほとんどありません。
アプリ・キットの高難度問題
ワンダーボックスの数的思考力を育むアプリゲームである、「シンクシンク+」や「バベロン+」、「アトラニアス」では、小学生向けには大人でもうなる問題が出題されます。
また、キット教材も、深く深く探究していくほど、器用さが求められます。
お子さんがこうした問題を解くためのヒントが欲しい場合は、親のサポートが必要になるでしょう。
一方、ひとりの力で解きたいというお子様は、適度な距離で見守ってあげるのが大事です。
ワンダーボックスの効果をあげるには適度なコミュニケーションを!
このように、ワンダーボックスは「ひらがなが読めれば」ひとりで取り組みやすい教材です。
子どもたちはだんだんと難問に挑戦し、試行錯誤して、たくさんのことに挑んでいくでしょう。
個性豊かな創作もして作品を残していきます。
息子や娘も、作ったものやチャレンジについて、「見て!」と私に感想を求めてきます。
そうした時は、努力や頑張りを褒めて、彼らの「意欲」を認めるように努めています。
親子のコミュニケーションをとることで、いっそう「学び」への取り組みが深くなり、よい循環が流れ始め、結果的にワンダーボックスの効果もさらに上がることにつながります。
まとめ:ワンダーボックスは「ひらがなが読めたら」はじめ時!
ここまで、我が家の実例をふまえてワンダーボックスを開始するのに最適な時期について解説しました。
【ひらがなが読める】が、ワンダーボックスを始める時期!
ひらがなが書けるようになったら、親のサポートはさらに少なくなりますよ!
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