ワンダーボックス

ワンダーボックスのトイ教材の魅力! 全教材紹介!

ワンダーボックス

ワンダーボックスは、次世代の子どもたちを育てていく新しい教育概念であるSTEAM教育を意識した通信教材です。
 子供の「意欲」「思考力」「感性」を伸ばすことを目的とし、デジタルで構成されるアプリ教材と、紙などを使い、実際に手指を動かして使用するキット教材があります。

キット教材は、「ハテニャンのパズルノート」「ペーパー教材」「トイ教材」の3つで構成されています。

「トイ教材」は、テーマが決められ、2~3か月のスパンで遊び倒せるような内容となっています。
実際に手指を使って創作をし「自分が持つイメージを表現する」能力を育むことに繋がっている教材です。

工作やものづくりが好きなお子さんはもちろん、ちょっと苦手かも? というお子さんにも、楽しむキッカケを与えてくれる素晴らしい教材です!

我が家ではワンダーボックスを小学生と未就学児の二人が契約しています。

本記事では、実際にワンダーボックスを使用している体験をもとに、2020年度の全てのトイ教材と、最新情報も交えながら詳しく解説して参ります!

2021年3月上旬に開催された既存会員向けの質問会にて、「キット教材のバックナンバー販売」について2021年夏ごろを目途に実現を検討中との話がありました。
下記に紹介するのはバックナンバー教材ですが、今後単体で購入できる可能性がありますので、ぜひ参考にしてください!
また新しい情報が入りましたら、更新してまいります。

  1. ワンダーボックスのトイ教材の中身とは? 全教材紹介!
    1. トイ教材の特徴! 伸びる力!
      1. トイ教材の構成
      2. トイ教材で伸びる力!
    2. ギアギアワールド (2021年4月教材) 歯車の世界を探求!
      1. けんきゅう 目で見てギアの動きを確認
      2. クイズ! ギアの連動を考えて組み立てる
    3. ハテニャンのぼうけん (2021年3月教材) パズル作成とデジタル融合!
      1. パズルのしま 応用度が高いパズル
    4. カラコロキューブ(2021年1~2月教材) 立方体でイメージ&パズル遊び
      1. キューブでアート 投影図問題を自分で試せる
      2. うごかすパズル 転がす・滑らすでパズルに挑戦
      3. イメージキューブ 想像をキューブで表現
    5. モールアドベンチャー(2020年11月~12月教材) 手指の巧緻性に効く!
      1. つくってシェイプ 平面や立体をモールで作る
      2. スチレンボードとの組み合わせ
      3. モールクエスト 冊子とモールで謎解き
    6. ボードゲームマスター(2020年9月~10月) 戦略をたてる経験
      1. まずは駒づくりから
      2. 1人で遊べるパズルゲーム 4種
      3. 2人で遊ぶ対戦ゲーム 8種
    7. ペーパーラボ(2020年7月~8月) 紙表現の奥深さを堪能!
      1. ペーパービンゴ アプリとの連動でビンゴゲーム
      2. ペーパークリエイター 飛び出すしかけ本づくり
    8. シェイピー(2020年4月~6月) 図形でイメージを表現しよう!
      1. 背景との組み合わせで世界を作る!
  2. まとめ:トイ教材の魅力は自分の手で自由に試行錯誤できる!

ワンダーボックスのトイ教材の中身とは? 全教材紹介!

トイ教材の特徴! 伸びる力!

トイ教材の構成

ワンダーボックスのトイ教材は、毎月送られてくる紙やプラスチックでできた教材です。

その時々に応じてテーマが決められ、遊び方の説明をされた「冊子」とテーマに沿った「付属品」が送られてきます。

ワンダーボックスの対象年齢は、4歳(年中)から10歳(小4)と幅広いです。
そのため、2021年度から説明冊子は年中・年長用と小学生用との2レベルで構成されることになります!

トイ教材と連動する「キットラボ」

また、アプリで用意されている「キットラボ」というチャンネルを使い、自分が作ったものを写真に撮影することで、より深く楽しめる仕組みも用意されています。

トイ教材で伸びる力!

トイ教材で、様々な問題を楽しむことで以下が伸びると考えています!

  • 手順を理解する「読解力」
  • 細かい作業で「手指の巧緻性」を伸ばす
  • 「試行錯誤」して問題を解決する力
  • 作品のシェアでさらなる創造へつなげる

特に、表現する楽しさの経験が、前向きに「創造する」ための後押しをしてくれます。

どのようにこうした能力が伸ばされるのか、以降から具体的に教材内容を解説して参ります!

ギアギアワールド (2021年4月教材) 歯車の世界を探求!

2021年4月の新しい教材は、ギアギアワールドです。
身の回りの多くのものに使われている「歯車」について遊んでいきます。

けんきゅう 目で見てギアの動きを確認

まずは、見本通りにつくってみて「ギア(歯車)」の仕組みを学んでいきます。
大きさの違うギアを爪楊枝を使ってボードに固定し、手で回すことで動きを確認していきます。

実際に目で見ることで、隣同士では歯車が反対向きに回ることなどを学んでいきます。

ちなみにこの形は「遊星歯車機構」という実際に使われている機構です。
遊園地のぐるぐる回るコーヒーカップがお子さんにはわかりやすいと思います!

クイズ! ギアの連動を考えて組み立てる

学んでからは、実際にギアが連動して動くよう自分で組み立てていきます

「試行錯誤」しながら何度かやってみて実現していく経験が得られます!

歯車は身近なところで使われていますが、隠されているため、その美しい動きを実際に目にすることはなかなかできません。

こうした機構が「一体どこに使われているんだろう」と新しい世界を広げることにも役立つ教材だと思います!

ハテニャンのぼうけん (2021年3月教材) パズル作成とデジタル融合!

ハテニャンのぼうけん

2021年3月の教材は、「ハテニャンのパズルノート」のキャラクター、ハテニャンが「パズルのしま」「たてもののしま」「かくれんぼのしま」を冒険していくという教材です。

パズルのしま 応用度が高いパズル

「パズルのしま」は、付属のボード、シート、タイルを使い、問題冊子にある図と同じようにタイルを並べて解くパズルです。

ジャンプめいろの問題冊子

お題は障害物をジャンプしながら進む「ジャンプ迷路」、おかれた番号通りに進む「じゅんばん迷路」、配置された矢印の方向に進む「うちゅうたんけん」の3つが用意されています。

まずは「見本通りに並べる」ことが求められます。
物体の距離感や配置を正確に把握し再現する力が育まれます!

解いた後は、作問に挑戦!

うちゅうたんけんをつくってみる

「うちゅうたんけん」の問題を作ってみます!

ルールに従って、ハテニャンがゴールにたどり着けるように自分で作ってみて、アプリの「キットラボ」から写真撮影すると……

紙のゲームがデジタルに変換された!

なんと! 自動でデジタルゲームに変換! アプリ上で遊べるようになります!

写真撮影 ”だけで” デジタルゲームが作れるなんて!
これには子どもたちも大興奮でした!

こうした体験がさらなる問題作成という「創造」へ駆り立ててくれることになり、チャレンジに繋がりました!

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カラコロキューブ(2021年1~2月教材) 立方体でイメージ&パズル遊び

カラコロキューブは16個の立方体で、創作やパズルを楽しむ教材です。

約2cm四方の立方体、6面にそれぞれ異なる色が塗られており、組み合わせて形を作ったり、並べたり、動かしたりして遊びます。

キューブでアート 投影図問題を自分で試せる

キューブを使って形をつくる「キューブでアート」は、見本と同じように平面や立体を作っていくゲームです。

投影図 を 実際に作ってみる

その中で難しかったと思われるのは、立体を3方向から見た投影図を元に立体を作る問題です

正面、側面、上面から見た目が異なる立体を組み立てていきます。
実は、この問題は、ワンダーボックスのアプリ「アトラニアス」でも思考問題として出題されていました。

アトラニアスの問題

こうした思考問題を実物で「試行錯誤」して解くというのは、物事の「理解」を助けてくれるものです。
算数や数学の問題で、イメージを図として表現し思考していくことにつながりますね!

うごかすパズル 転がす・滑らすでパズルに挑戦

うごかすパズル

「うごかすパズル」は4✕4の盤面にキューブを並べて行うパズルゲームです。
キューブを転がすパズル、スライドさせて行うパズルなど全4つのパズルが収録されていました。

難易度高めの問題は、正直私にも難しかったです。
試行錯誤を沢山することは、課題を解決するにあたるタフさを身につけられそうです。

イメージキューブ 想像をキューブで表現

イメージキューブ

キャラクターの言葉から想像して自分なりの表現を楽しむ「イメージキューブ」という遊びは、「感性」をアウトプットすることを鍛えてくれました。

その他、アプリの「キットラボ」と連動した「モンスターハンター」という遊びも用意され、子供たちに大人気! 公式LINEで「遊んでない人は遊んでみて!」と通知があったほどでした。

キューブというシンプルなもので、これだけ遊べるものか!と、新たな発見があり、「試行錯誤」することを鍛えられた教材でした!

モールアドベンチャー(2020年11月~12月教材) 手指の巧緻性に効く!

モールアドベンチャーは、モールと、スチレンボードやストローとを組み合わせて、様々な形を作りながら遊びを広げていく教材です。

モールは100円ショップで売っている普通のモールと、太めのふわふわモール、きらきらモールが付属されており、ストローは透明なプラスチックストローです。

つくってシェイプ 平面や立体をモールで作る

つくってシェイプ 図にあてがいながら作成できる

「つくってシェイプ」は説明に従いながら、モールを曲げる・巻く・ねじることで平面や立体の図形を作る遊びです。
最初は大きな○を、冊子の形にそのまま合わせて作るなど難易度の低いものから始まり、眼鏡の形など段々難易度が高くなってきます。
細かい作業に徐々に慣れていくことができ、様々な形を作れるようになることで、ワクワクを引き出させてくれました。

つくってシェイプ(立体)

また、2ヶ月目ではストローとの組み合わせて立体を作ることにもチャレンジ!

ストローにモールを通すことで、三角柱、正四面体、立方体といった立体図形をつぶれることなく組む工夫を学べました。

スチレンボードとの組み合わせ

ぐるぐるキャンディー

付属していた「スチレンボード」との組み合わせて、ゲームやオブジェを作ることができました。

自分の好きな世界を作り上げることは子どもたちも楽しめたようで、集中して取り組んでいました。

モールクエスト 冊子とモールで謎解き

モールクエスト

モールクエストは、モールを指定された形に成形し、それを指示通りに使用する謎解きゲームです。
暗号文を解く問題は、好奇心をそそられますし、挑戦してみよう!という気持ちを引き出してくれますね。

指定された通りに動かさないと謎を解くことができませんので、指示を理解する力と、それを正しく遂行する力が鍛えられます。

このように「モールクエスト」は、特に細かい作業を必要とする教材でした。
沢山問題を解くことで、手指をより使い「巧緻性」を上げる効果があると考えられます。

また、我が家の子供たちは、見本にあった「鉄棒をする人形」やストローを使っての「家」などと共に、花やトンネルなどを作って、自前の他の人形や電車などと一緒に遊んでいました。
 自分の世界を創造し、それに没入する、とにかく子どもたちが集中してずっと取り組んでいたのが印象的な教材でした!

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ボードゲームマスター(2020年9月~10月) 戦略をたてる経験

ボードゲームマスターは、様々なルールのゲームに取り組むことで、「戦略」を考える力を育む教材です。

2か月で、1人で遊ぶパズルゲームが4つ、2人で遊ぶ対戦ゲームが8つ提供されました。
ゲームには難易度があり、レベル1は年中年長レベル、レベル2は小1・2レベル、レベル3は小3・4レベルとして設定されています。
もちろん、どの年齢の子どもたちも、全てのレベルにチャレンジすることができます!

まずは駒づくりから

駒づくりから

まず、ゲームで遊ぶ駒作りを自分で行うことから始まります。
プラモデルのようなプラスチックでできたパーツを、はさみやニッパーなどで切り、組み立て、シールを貼っていくだけです。

幼児1人で行うのは、少々難しいかもしれません。

こうしたことも「手指の巧緻性」をあげることにつながりますね。

1人で遊べるパズルゲーム 4種

1人で遊べるパズルゲームとして「とおってかえして」「とびこしグランプリ」「スライドパズル」「スライド&ライド」と4種のゲームが提供されました。

1回でなかなか解けないものも多く、「こうすればできるかな?」と試行錯誤する力が求められます。

2人で遊ぶ対戦ゲーム 8種

2人で遊ぶ対戦ゲームとして、「トレジャーハント」「3しょくくずし」「トリオキバトル」「ひっこしコンベヤー」「トリプレット」「のこったのこった」「のぼれ 3だん!」「ひっくりかえ4」の8つが提供されました。

こうした対戦ゲームは、特に幼児にはルール理解が壁となってきます。
ルールはシンプルなものが多いですが、QRコードが各ルールシートについており、分からない時動画でルールを確認することもできます。

実際に動きを映像で見ることで幼児でもルール理解がすすみやすく、こうした工夫はありがたいですね!

ワンダーボックスらしさといえば、ルールを探求する仕組みが用意されていることです。

ルールボードの裏には、場合分けがされ「どれを最初に動かせば正解か?」「どのコマなら動かせるか?」「どうすれば勝てるか?」など、そのルールに従ったクイズが出題されています。

これによって、よりゲームの本質を探り、戦略を考えていくことにつながる教材となっていました。

ペーパーラボ(2020年7月~8月) 紙表現の奥深さを堪能!

ペーパーラボは、折り紙を折って・切って・貼って、その楽しさを探求する教材です。
セットのカラフルな折り紙を見て、我が家の子どもたちは「ワーッ!」と歓声をあげていました。

沢山の遊び方が示され、ワンダーボックスの熱量を感じる教材でした。

ペーパービンゴ アプリとの連動でビンゴゲーム

手順に従って、折ったり切ったりして形を作成します。

写真にあるような「アゲハ蝶柄」がプリントされた紙や、市販の折り紙を使って形をつくっていきます。

作る作品は平面に限らず、立体作品もあります。
折り紙を畳んできったり、2枚以上糊付けすることで、より複雑な形が作れるという発見を与えてくれるものでもありました。

こうして作った作品を写真に撮り、アプリに登録することでビンゴゲームが楽しめます。

折り紙は、慣れない子供にとっては難しい遊びです。
ですが、ビンゴゲームになると1列そろえるために、次の作品も作ろうか と促してくれて、挑戦する心を引き出してくれるのがよいゲームでした。

ペーパークリエイター 飛び出すしかけ本づくり

ペーパーラボで特に面白かったのは「ペーパークリエイター」で行う飛び出す絵本づくりです。

1枚の紙の折る場所、切る場所を変え、ブックへの貼り付け方次第で、異なる飛び出し方をするしかけを作ることができます。

自分で作ることで、より仕掛けの仕組みについて深く学ぶことができました!
ここから学んだ結果なのか、子どもたちが私への誕生日カードに「とびだすカード」を作ってくれたのは個人的に嬉しい出来事でした!

このように、「折る」「切る」「貼る」を様々なバリエーションで経験し、1枚の紙から多様な表現が生まれる奥深さを感じられる、秀逸な教材でした!

折り紙は1枚の紙から様々なものを作り出せる奥の深い遊びです。
一方で、遊び方にバリエーションがないと、つまらなく感じてしまう子もいると思います。
そうした子向けにも届くような、幅広い遊び方を提供し、楽しさを教えてくれるような教材でした!

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シェイピー(2020年4月~6月) 図形でイメージを表現しよう!

シェイピーは、カラフルな色の形パーツを使って、想像遊びを楽しむ教材です。

厚い紙上でできた図形 丸、三角、正方形、長方形、ひし形、矢羽型、などの図形を使って、形をつくって遊びます。

背景との組み合わせで世界を作る!

付属されている背景台紙シートや、ペーパー教材である「ビッグペーパー」との組み合わせで、想像を広げます

こちらの写真の場合、「木に引っかかっている風船」をどう取るか? という場面に直面しています。

風船を取る鳥 

我が子は「鳥がとってくる」という解決策を思いついたようです。
このように想像し、図形で形をイメージして組み立て、創造していく経験を積むことができます。

より大きな創造を

キット教材として付属されている「ビッグペーパー」を使ってより大きな想像をふくらませることもできます。

自分が作った作品をシェアすることで、同じようにワンダーボックスを楽しむ仲間たちに見てもらうこともできます。
仲間たちの作品も見ることができますので、「僕もやってみよう」とさらなる創造へもつなげてくれました!

まとめ:トイ教材の魅力は自分の手で自由に試行錯誤できる!

以上、ここまでこれまでワンダーボックスで提供された全てのトイ教材をご紹介して参りました。

トイ教材の良い点は、実際に自分の手で自由に組み替えながら試行錯誤する体験が得られることです!

目で実際にみて試してみる、できなければ、なんでだろう? と考える。
仮説をたてて検証してみる。

私はシステムエンジニアでしたが、システムエラーが起きるとまさにこの「仮説→検証→失敗→仮説……」の繰り返しです。

成長するに従って、より抽象的に物事を扱うようになります。
そうなると「頭の中でイメージできる力」が必要になり、リアルな世界での体験が「イメージ」への糧となるはずです。

実を言うと、本記事ではトイ教材で遊べる「全内容」をご紹介できたわけではありません!
トイ教材の全てを語ると記事が大変長くなってしまいますので、いくつかのポイントだけかいつまんでご紹介させていただきました。

ワンダーボックスのトイ教材は、ここで全てをご紹介できないほど広く深いです!
ぜひお手にとって確かめてみてくださいね。

以上、ワンダーボックスのトイ教材の魅力についてでした。

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