ワンダーボックス

ワンダーボックスのトイ教材の魅力! 全教材紹介!

ワンダーボックス

STEAM教育を意識した通信教材「ワンダーボックス」。

 子供の「意欲」「思考力」「感性」を伸ばすことを目的とし、デジタルで構成されるアプリ教材と、紙などを使い、実際に手指を動かして使用するキット教材があります。

キット教材は、「ハテニャンのパズルノート」「ペーパー教材」「トイ教材」の3つで構成されます。

その中の「トイ教材」は、テーマが決められ、2~3か月のスパンで遊び倒せるような内容となっています。
 実際に手指を使って創作をし「自分が持つイメージを表現する」能力を育むことに繋がっている教材です。

 工作やものづくりが好きなお子さんはもちろん、「ちょっと苦手かも?」というお子さんにも、楽しむキッカケを与えてくれる素晴らしい教材です!

 我が家ではワンダーボックスを小学生と未就学児の二人が契約しています。

 本記事では、実際にワンダーボックスを使用している体験をもとに、2020年度の全てのトイ教材と、最新情報も交えながら詳しく解説して参ります!

ワンダーボックスのトイ教材の中身とは? 全教材紹介!

トイ教材の特徴と伸ばす力!

トイ教材の構成

ワンダーボックスのトイ教材は、毎月送られてくる紙やプラスチックでできた教材です。

 その時々に応じてテーマが決められ、遊び方の「冊子」と、遊ぶ「付属品」が送られてきます。

 ワンダーボックスの対象年齢は、4歳(年中)から10歳(小4)と幅広いので、年中・年長用と小学生用との2レベルで構成されています。

ワンダーボックス トイ教材と連動するキットラボアプリ
トイ教材と連動する「キットラボ」

また、アプリで用意されている「キットラボ」というチャンネルを使い、自分が作ったものを写真に撮影することで、より深く楽しめる仕組みも用意されています。

トイ教材で伸びる力!

 お子さんがトイ教材を楽しむことで、私は以下が伸びると考えています!

  • 手順を理解する「読解力」
  • 細かい作業で「手指の巧緻性」を伸ばす
  • 「試行錯誤」して問題を解決する力
  • 作品のシェアでさらなる創造へつなげる

 特に、表現する楽しさの経験が、この先、前向きに何かを「創造する」ための後押しをしてくれると思います!

 では、どのようにして、こうした能力が伸ばされるのでしょう?

 教材内容を具体的に見て参りましょう!

ひもニンジャ道場(2021年10月教材)立体物の構造を探る

ワンダーボックス トイ教材2021年10月 ひもニンジャ道場

2021年10月の教材は、「ひもニンジャ道場」です。

 穴の空いたボードにひもを通して模様をつくることで、立体の表/裏の位置関係や、ものの構造を試行錯誤しながら自然と行えるようになることを目的とした教材です。

ひもニンジャ道場 幼児用問題

 年中・年長用の教材では、ニンジャが押してくれる通りに忍法術を使う形で、穴の空いたボードに紐を通していく

 そうした体験を通じながら、同じ穴に紐を通すととけてしまうことや、通した紐をピンと張ることで直線が表現できることが分かってきます。

ひもニンジャ道場 くらげ

 裏を見てみることも促され、裏は表と異なる見え方になるなど、体験しながら空間認識につなげていく遊びです。

 今回できたのはこちら。クラゲができました。

小学生は「知恵の輪」に挑戦

ワンダーボックス ひもニンジャ道場 ちえのわ

小学生向けではレベルアップ! 「ちえのわ」に挑戦します。

まずは、本結びのやり方を覚えて、ボール紙と紐で自分で知恵の輪を作るとこから!
さてはずすことができるでしょうか?

ちえのわは全部で3種類。
ここでは、易しい馬蹄の知恵の輪をご紹介します。

とにかくまずは試行錯誤、「あーでもない、こーでもない」とブツブツ言いながら試してみます。
紐はセロハンテープで止めているだけなので、はずれてしまうこともシバシバ。

そうして「できた!」という瞬間! 達成感もひとしおです!
そうした達成感を得られるのも知恵の輪の醍醐味です。

解けたら元に戻すことにも挑戦が必要です。
元に戻す方が実は難しいものもあり「なぜだろう」が連発することになる教材です。

ちなみに、解き方は映像で用意されていますので、お子さんの機嫌が悪くなるまえに見ながら解いてみて「不思議!」という感動を味わうこともできます!

年長児の娘は映像を見ながら解いていましたが、それでも難しかったようです。

イロイロファクトリー(2021年8~9月教材) カラーセロファンで彩り遊び

ワンダーボックス イロイロファクトリー

2021年8~9月の教材は、「イロイロファクトリー」です。

 カラーセロファンと懐中電灯を使い、光を投影した時の見え方の変化を体感したり、道具を自分で手を動かして創作することで、試行錯誤する体験を楽しんだりすることがテーマの教材です。

イロイロファクトリー バナナに黄色ライトで色を付ける

 例えば、年少児の体験としてセロファンと光を使って色を付ける、色鉛筆やクレヨンとは異なる彩りの付け方、光の距離で色の強弱が変わることなどを体感できました。

暗いところでセロファンを投影させると?

 小学生と年少児の共通教材として、プラネタリウムのようなシアター教材がありました。

 1枚の黒い紙に、ハサミを使って自分で形をくり抜いていきます。
空いた穴にセロファンをセロテープで貼りつけて下から光を投影。
すると、ステンドグラスのような素敵な色合いを体験することができました。

イロイロファクトリー 天井に投影して大きくなった彩りある形

 キットに付属の懐中電灯ですと光が弱かったので、手持ちのランタンで天井に投影。
カラフルな小さい穴が大きく表示されて「大きくなったー」と感嘆の声が娘から漏れました。

 距離によって投影されるものが大きくなったり小さくなったりするということを、体感することができました。

自分で作る「パラレルボックス」で創造性を刺激

 小学生の教材では、自分で作る「パラレルボックス」もありました。

複数の枠とセロファン、動物の切り抜きを重ねて、世界をつくります。
うちでは娘が兄のキットを使って、海の中を再現!

 他にも、セロファンを切って重ねると異なる色に変わったり、セロファンを通して周りを見ると色がついたり、光や色によって世界の見え方が変わることにシンプルに「すごーい」と感心できるのがポイントの教材といえます!

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パチッとグリッド (2021年6~7月教材) 輪ゴムで図形センスを育もう!

パチッとグリッド 動物の名前を見つける問題
パチっとグリッド

2021年6月の教材は、「パチっとグリッド」です。
ピンがついたボードと輪ゴムを使う遊びを通し、図形センスを育みます。

図形の模倣 輪ゴムをかける動作に慣れる

 付属品は、64本のピンがついた半透明のボード、問題シート、カラー輪ゴムです。

 まずは、形が描かれたシートの上に、64本のピンがついた半透明のボードを重ねておき、シートの形を模倣していきます。

 輪ゴムをピンにひっかけるという動作は、目と手の協応運動であり、視覚的認知能力を使います。

 よく見ながら両方の手を動かすというのは、慣れるまでは力加減を誤ってビュンとゴムを飛ばしてしまうこともあると思います。

 経験を積むうちに、うまくいく方法を自分で見つけ出すという発見もあり、こうした体験を通じて、基本的な動作や取り組み方を習得します。

問題を通じて図形センスを育む

 動作に慣れたあとは、思考問題にチャレンジ!

パチッとグリッド ひよこと狼をわける問題文

 例えば、こちらの問題、ひよこと狼を同じ部屋に入れないように、部屋を分ける問題です。

どうすればできるでしょうか?

 こうした問題に試行錯誤しながら取り組むことで、問題解決能力や、図形センスを育むことができます!

ギアギアワールド (2021年4~5月教材) 歯車の世界を探求!

2021年4~5月の教材は、ギアギアワールドでした。
身の回りの多くのものに使われている「歯車」について遊んでいきます。

けんきゅう 目で見てギアの動きを確認

まずは、見本通りにつくってみて「ギア(歯車)」の仕組みを学んでいきます。
大きさの違うギアを爪楊枝を使ってボードに固定し、手で回すことで動きを確認していきます。

実際に目で見ることで、隣同士では歯車が反対向きに回ることなどを学んでいきます。

ちなみにこの形は「遊星歯車機構」という実際に使われている機構です。
遊園地のぐるぐる回るコーヒーカップで使われている機構です!

クイズ! ギアの連動を考えて組み立てる

学んでからは、実際にギアが連動して動くよう自分で組み立てていきます

「試行錯誤」しながら何度かやってみて実現していく経験が得られます!

歯車は身近なところで使われていますが、隠されているため、その美しい動きを実際に目にすることはなかなかできません。

 例えば、車や電車のタイヤの回転。時計もありますね。

 こうした機構が「一体どこに使われているんだろう」と新しい世界を広げることにも役立つ教材だと思います!

 実物を見るのは難しいですが、おもちゃのプラレールであれば、電池を入れ替える時などに歯車学習ができますね。

 実際に使われている場面を見せてあげると、お子さんもイメージしやすいですね!

ここまで、2021年度の教材を紹介してまいりました。

トイ教材 2020年度(2020年4月~2021年3月)

少し長くなってまいりましたので、2020年度のトイ教材ご紹介は、別記事にまとめました。

2020年度は6つのトイ教材が提供されました。
パズル・図形・モール・折り紙・ボードゲームなど多様なラインナップになっていました。

  • ハテニャンの冒険 …… パズル遊び
  • カラコロキューブ …… 立方体で図形センスを磨く
  • モールアドベンチャー …… モールを使って手指の巧緻性を磨く
  • ボードゲームマスター …… 多種多様なボードゲームで戦略性を磨く
  • ペーパーラボ …… 折り紙で「折る、貼る、切る」を極める
  • シェイピー …… 図形パネルでかたち遊び

ぜひ、ご覧ください!

まとめ:トイ教材の魅力は自分の手で自由に試行錯誤できる!

以上、ここまでこれまでワンダーボックスで提供された全てのトイ教材をご紹介して参りました。

トイ教材の良い点は、実際に自分の手で自由に組み替えながら試行錯誤する体験が得られることです!

目で実際にみて試してみる、できなければ、なんでだろう? と考える。
仮説をたてて検証してみる。

私はシステムエンジニアでしたが、システムエラーが起きるとまさにこの「仮説→検証→失敗→仮説……」の繰り返しです。

成長するに従って、より抽象的に物事を扱うようになります。
そうなると「頭の中でイメージできる力」が必要になり、リアルな世界での体験が「イメージ」への糧となるはずです。

実を言うと、本記事ではトイ教材で遊べる「全内容」をご紹介できたわけではありません!
トイ教材の全てを語ると記事が大変長くなってしまいますので、いくつかのポイントだけかいつまんでご紹介させていただきました。

ワンダーボックスのトイ教材は、ここで全てをご紹介できないほど広く深いです!
ぜひお手にとって確かめてみてくださいね。

以上、ワンダーボックスのトイ教材の魅力についてでした。

 

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