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ワンダーボックスのキット「トイ教材」全教材の魅力紹介!

ワンダーボックスのトイ教材の魅力・中身みせます 人文・芸術
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ワンダーボックスに興味あるけど、

トイ教材ってどんな感じ?

そんなお悩みにお答えします!

「ワンダーボックス」は、ゲーム主体のアプリと、手指をつかうキット教材があります。

3つのキット教材のうちの1つ「トイ教材」は、じっくり楽しむアナログ教材!

工作やボードゲームなど「自分のイメージを表現する」スキルを育みます!

本記事の内容はこちら!

  • ワンダーボックスのトイ教材とは?
  • 最新のトイ教材紹介!
  • Science(科学)を楽しむトイ教材!
  • Technology(技術)とEngineering(工学)を楽しむトイ教材
  • Arts(芸術)を楽しむトイ教材!
  • Mathematics(算数)を楽しむトイ教材!
  • それぞれのトイ教材がどのような能力を育むのか?

わがやはワンダーボックス受講4年コンプリートユーザー!

ものづくりが好きなお子さんはもちろん「ちょっと苦手かも?」というお子さんにも、楽しむキッカケを与えてくれる素晴らしい教材ですよ!

トイ教材は「無料体験」には含まれていないので参考にしてくださいね!

なべこ

子供とともに「学び」を日々試行錯誤中。
知る/感じるをバランスよくがモットー!
地方公立小中高・私大理工学部卒。システムエンジニア歴10年。
塾なし自宅学習で「自分で考える」にずっと向き合って来ました!
ゆるフリーランス/保育士/学校教育サポーター

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ワンダーボックスのトイ教材とは? 

ワンダーボックスのトイ教材は、毎月送られてくる紙やプラスチックでできた教材です。

月ごとテーマが決められ、あそび方の「冊子」と、あそぶ「キット」が送られてきます。

ワンダーボックスの対象年齢は、4才(年中)から10才(小4)と幅広いので、年中・年長用と小学生用との2レベルで構成されています。

また、アプリで用意されているチャンネルを使い、自分が作ったものを写真にとることで、より深く楽しめます。 

科学(Science)を楽しむトイ教材!

STEAMのScience(科学)分野への興味をひろげるトイ教材はこちら!

  • ぐるぐるプラネット
  • マジカルミラーハウス
  • コインズカルテット
  • すすめ! タコせんちょう

鏡・浮力・コマなど身近な物理現象をあつかっています!

こちらの記事で教材ごとに詳しく解説しています!

技術(Technology)と工学(Engineering)のトイ教材

Technology(技術)に触れたり、手を使ってEnginnering(工学)したりするトイ教材はこちら!

  • ザ・アニメーション
  • メカニクスラボ
  • ギアギアワールド

コマどりアニメ、ロボット、歯車での機構学習など、技術や工学につながる教材でした。

こちらの記事で教材ごとにくわしく解説しています!

芸術(Arts)の世界を感じるトイ教材

アートを感じたり、素材をつかって表現を楽しむトイ教材はこちら!

  • ペーパーラボ
  • テープフェスティバル
  • イロイロファクトリー
  • モールアドベンチャー

おりがみ、マスキングテープ、カラーセロファン、モールなどの100円ショップで手に入る身近な素材で表現をたのしむ教材でした。

こちらの記事で教材ごとにくわしく解説しています!

算数(Mathematics)を楽しむトイ教材

算数を楽しむトイ教材はこちら!

  • かっちりピッタン
  • ひもニンジャ道場
  • イリュージョンパーク
  • ボードゲームマスター
  • パチっとグリッド
  • シェイピー

図形やトポロジーなど空間認識や、ボードゲームの戦略思考、錯視をたのしむ教材でした。

数的思考力を育むことを得意としてるようで算数教材が多めです。

こちらの記事で教材ごとにくわしく解説しています。

トイ教材で伸びる力!

ここまでトイ教材をご紹介して参りました! 

お子さんがトイ教材を楽しむことで、以下が伸びます!

  • 手順を理解する「読解力」
  • こまかい作業で「手指の巧緻性」を伸ばす
  • 「試行錯誤」して問題を解決する力
  • 作品のシェアでさらなる創造へつなげる

 特に、表現する楽しさの体験が、まえ向きに何かを「創造する」ための後押しをしてくれるはずです!

まとめ:トイ教材の魅力は自分の手で自由に試行錯誤できる!

以上、ここまでワンダーボックスで提供されたすべてのトイ教材をご紹介して参りました。

トイ教材の良い点は、実際に自分の手で自由に組み替えながら試行錯誤する体験が得られることです!

目で実際にみて試してみる、できなければ、なんでだろう? と考える。

仮説をたてて検証してみる。

私はシステムエンジニアでしたが、システムエラーが起きるとまさにこの「仮説→検証→失敗→仮説……」の繰り返しです。

大人になるに従って、より抽象的な物事を扱うようになります。

そうなると「頭の中でイメージする力」が必要になり、リアルな世界での体験が「イメージ」への糧となるはずです。

ワンダーボックスのトイ教材は、ここで全てをご紹介できないほど広く深いです!
ぜひお手にとって確かめてみてくださいね。

以上、ワンダーボックスのトイ教材の魅力についてでした。

 

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