ワンダーボックスよさそうだけど
- 続くか不安
- 自分のこどもにあっている?
- 教科学習がないってどうなの?
- 費用に納得できる?
- 当然デメリットもあるよね?
と疑問や不安がありますよね。
ワンダーボックス継続4年目のわが家、いいとこ・イマイチなとこをよく分かっています!
安心して契約したいあなたのために
- わがやのお気にいり・イマイチポイント
- 教科学習がないのはどう?
- 世間のワンダーボックス良い口コミ・悪い口コミ
- ワンダーボックスはどんな家庭におすすめ?
- ワンダーボックスの費用と最安で契約する方法
について解説!
「好きなものを好きなときに好きなだけ」「楽しさを学びへの入り口にしたい」ご家庭にピッタリの教材です!
さっそく解説します!
ワンダーボックス継続4年目 わがやのお気に入りポイント
2020年4月の開講当初から、ワンダーボックスを続けて4年目のわがや。
お気に入りポイントは以下です。
じっくり考える習慣が身につく
ワンダーボックスはじっくり考える習慣が身につきます!
なぜなら出題の難易度がスモールステップであがっていくから。
例えば、算数オリンピック出題レベルの難問にチャレンジする「アトラニアス」
簡単な問題からはじまり徐々にレベルアップ!
時間制限もなく、試行錯誤しながら難問にも挑める!
こうして「じっくり考える習慣」が身につきます。
日常にひそむ不思議に目がむく
ワンダーボックスで遊ぶと、日常にひそむ不思議に目がむきます。
たとえば、アプリゲームの「ミッションハンター」
カメラをつかってミッションクリアを目指すゲームです。
ミッションは
- 「せいちょうするもの」をさがせ
- 「どこからみてもまるいかたち」をさがせ
- 「ふわふわ」をさがせ
など理科や算数につながるものや、感性を刺激するものが出題されます。
ミッションをこなすことで、日常に「不思議」が潜んでいることが自然とわかってきます。
おうちでの親子あそびの選択肢が増えた!
わがやは自宅での親子あそびの選択肢が増えました!
そのワケは、親も一緒に楽しめる内容だから!
例えば、
- たいせん!ボードゲーム:対戦ゲームをする
- ずっこけびじゅつかん:一緒に話のオチを考える
- そっくりさがし:一緒に似ているところを探す
- トイ教材:一緒に制作にはげむ
をしています。
こうしたものを「雨の日」「長期休暇」に出してきて楽しめて、あそびの選択肢が増えました!
楽しいから続く!
ワンダーボックスはとにかく楽しいです!
それは、以下のような仕掛けがあるから!
- 算数・科学・工学・アート・プログラミングまで多様なコンテンツ
- スモールステップで挑めてとりくみやすい
- ランダムルーレットなど飽きない工夫
とくに内容が豊富で、どれか1つは子供の興味にあったものがあって楽しめる!
だから、継続4年目に突入しています!
なお、ワンダーボックスは2024年度から4つのコース制を導入!
エキスパートコースを終了すると自動退会になるため、契約期間は最大4年までになります。
ワンダーボックスの気になるポイント
ワンダーボックスで気になったり、負担に感じるポイントは以下です。
- ひと月で全てやりきれない
- 親のサポートは必要
ひと月で全てやりきれない
ワンダーボックスは、ひと月で全部やりきれません。
特にこどもが未就学のときはキットの手伝いは必要だし、アプリもたくさん!
ところが、オンライン説明会に参加したら、ワンダーボックスは誰もが好きなものに出会うためあえて多めにコンテンツを用意していると知りました。
つまり、全部やりきる必要なし!
今は、好きなものを探究できればOKと捉えられてます!
親のサポートが必要(特に未就学児)
以下の場面で親のサポートが必要でした。
- ひらがな入力
- トイ教材をやるとき
- 写真を撮る/シェアするとき
- 問題がわからないとき
直感的に操作できるワンダーボックスでも、文字をつかう場面はゼロではなく……。
特に未就学のお子さんにはサポートが必要です。
ただ、こどもの成長に従って減ってくるので、段々とラクにはなりますよ。
教科学習がないってどう?
ワンダーボックスには教科学習がありませんが、未就学児からワンダーボックスをやっていてよかったです。
それは、思考することに関して鍛えられたと感じるから。
- 問題を小さく分解し筋道をつけられる
- 似ているもの・違うもの、知識を結びつける
- いろんな角度から捉える
- あきらめずに試行錯誤できる
子どもたちを見ていると、課題解決のための「基本姿勢」がいつのまにか定着しているんですよね。
これは特定の教科に限らず使えるスキル!
就学前に「考え方の基本姿勢」を身につけられたのがすごくよかったと思います!
ワンダーボックス 世間のいい口コミ
つぎは、世間のいい口コミをみてみましょう。
- ノルマなく考えることを楽しめる!
- 自分で問題を作れる!
- 学びのモチベーションがあがった!
ノルマなく考えることを楽しめる!
「こなす」必要がないところに魅力を感じられている口コミ。
「好きな時に好きなだけ」というコンセプトに共感されてますね!
問題をじぶんで作れる!
お兄ちゃんのワンダーボックスに3歳の弟さんがチャレンジ!
問題をじぶんでつくる喜びを、小さいころから楽しんでていいですね!
学びのモチベーションがあがった!
勉強嫌いの小3のお子さんがワンダーボックスをやっていたら「算数検定」をうけるまでになったという口コミです。
「楽しい」が学びのモチベーションにつながり、保護者の方も感謝されています!
ワンダーボックス 世間の解約/継続をためらう口コミ
ワンダーボックスを解約した、または継続を悩んでいる方の口コミはこちらです。
- 難しくて理解のサポートが大変
- アプリ・キットどちらかだけでよい
- とりくむ時間がなくなった
- 親がいっしょにやる時間が確保できない
の声が聞かれました。
難しくて理解のサポートが大変
難易度が高く教えるのが大変という口コミです。
こんなときは、ワンダーボックスの保護者むけガイドの「声かけのヒント」が参考になります!
また、お子さんが難しいと感じたら、カスタマーサポートに連絡して下の学年のレベルに変えられます!
アプリ・キットどちらかだけでよい
こちらのご家庭は、具体物やアナログなものだけを求めていらっしゃいました。
逆にこちらのご家庭は、キット教材がお子さんにフィットせず退会したという口コミです。
キットは未就学児がひとりでやるのは難しいので、一旦解約するのはありだと思います。
お子さんにフィットするかは、契約前に体験するのがおすすめです!
とりくむ時間がなくなった
時間がなくなってしまったという口コミです。
こどもたちも年齢があがると、習い事・外遊びなどで活動時間が限られてきます。
そんなときは、すきま時間で思考力アップできる「シンクシンク」もおすすめです!
親子いっしょにやる時間が確保できない
他学習を優先したため、親子一緒にとりくむのが難しかったという口コミです。
たとえ1人でできたとしても、お子さんの中に「一緒にやってほしい」という思いもありますね。
また、他学習とのバランスもあるでしょう。
ご家庭の教育方針によって教材えらびも変わります。
参考までに目的別の教材の選びかたは以下の記事で解説しています。
ワンダーボックスはどんな教材?
ここまで口コミをみてきました。
改めてワンダーボックスはこんな教材です!
特徴 | 思考力・創造力・意欲を育む |
STEAM分野を学ぶ | |
アプリとキットの複合教材 | |
IQ/学力向上の効果あり! | |
対象 | 年中~小4 |
費用 | 3700円/月~ |
ワンダーボックスは、数的思考・物理・工学・アート・プログラミングと幅広くどれかがこどもにひっかかる可能性が高いのがいいところ!
わがやの場合
- 息子:やり込み系がすき(テクロンとひみつのけんきゅうじょ・コードクラフターズ)
- 娘:思考系・手作業系がすき(アトラニアス・キット教材)
と、好みが違う2人が楽しめています。
「好きなものを好きな時に好きなだけ楽しむ」を大切にできる教材です。
結局ワンダーボックスはどんな家庭におすすめ?
ワンダーボックスの口コミと特徴から、おすすめするご家庭は以下です。
特に1つ目コンセプトに共感できるかが、継続への分かれ道になっていると感じます。
ワンダーボックスの費用は?
ワンダーボックスの費用は以下になります。
支払いプラン | 価格/月あたり | 価格/年あたり |
月ごと | 4,200円 | 50,400円 |
6か月一括払い | 4,000円 | 48,000円 |
12か月一括払い | 3,700円 | 44,400円 |
ワンダーボックスを安く始めるには?
ワンダーボックス契約時に
紹介コード&12ヶ月一括契約 で初年度5%割引
を選択することが、最もやすく始める方法です。
12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 1ヶ月払い | |
通常 | 3,700円/月 44,400円/年 | 4,000円/月 48,000円/年 | 4,200円/月 50,400円/年 |
紹介キャンペーン | 3,515円/月 42,180円/年 →2200円オフ! | 適用できない | 適用できない |
通常の12ヶ月払いと比較すると2200円安く、月額払い×12ヶ月と比較すると約8000円も安くなります。
私の紹介コードはこちらですので、差し支えなければご利用くださいね!
その他、おとくなキャンペーンについては以下の記事で解説しています!
まとめ:納得!ワンダーボックスはこんな教材!
ワンダーボックスの口コミをまとめます!
ワンダーボックスをやめた方、継続を悩んでいる方も、教材そのものの良さは感じているものの
- 時間確保ができない
- 教科学習を優先したい
などの「ライフスタイル」「教育方針」の変化から解約したり、悩んだりされていると感じました。
そんな悩みを解消するため、ワンダーボックスにはおためし体験があります。
聞くよりもやってみるのが一番ですよ!
以上、「納得して契約するためのワンダーボックス利用者口コミチェック!」でした。