ワンダーボックスって中学受験に役立つのかな?
そんな疑問にお答えします!
ワンダーボックスは、算数における偏差値が高くなったり、IQが高くなったりという効果が実証実験で証明されています。
では「受験に役に立つのか?」
ワンダーボックスの公式FAQにも記載がありました。
Q.学校の勉強や受験などに効果はありますか?
ワンダーボックス :FAQより
A.学校の勉強や受験対策と同じ内容を直接的に扱うわけではありませんが、相乗効果があります。意欲や思考力が育つことで、学んだ知識・スキルを応用でき、全て学びがより有意義なものとなります。
学校によって試験問題も異なり、全ての試験に効く万能薬はないのでこの見解になると思います。
ですが、わがやは1年以上継続してワンダーボックスを利用し「こういうところが受験に役立ちそう!」と思うポイントがいくつかあります。
- 問題の突破口を開く力がつく
- 楽しく数的思考力がみにつく
- 本質を捉える力が育まれる
正直、中学受験に限らず、高校・大学受験にも役立つと思っています。
私の個人的見解であり効果を保証するものではありませんが、丁寧に解説します!
ワンダーボックスのどの辺りが中学受験の役に立ちそう?
ポイント1:問題の突破口を開く力
1つ目に【問題の突破口を開く力】がつきます。
それはアプリゲームを通して楽しみながら「挑戦」や「試行錯誤」をする経験がつめるからです。
例えば、プログラミングアプリである「コードクラフターズ」。
より高い点数を獲得するプログラムをつくることを目指し、目標に向かって「試行錯誤」する経験をつめます。
また、一つの問題をじっくり探求していく「バベロン+」では、解けるまで同じ問題になんども挑戦できます。
解けた問題がふえていくと「バベロンの塔」が高く伸びていくんです。
そんな楽しみから「できるまで頑張って見よう!」と思うことができ、達成感も味わえます!
これが中学受験において重要な「算数」につながります。
算数では、まず「やってみよう」と取り組み「試行錯誤」することが必要です。
受験を語る上であまり重視されていないようにも思うのですが、「挑戦」や「試行錯誤」をしてみないことには始まりません。
ワンダーボックスで積んだ試行錯誤の経験が「問題をとく突破力」となり、中学受験に役立ちます!
ポイント2:楽しく数的思考力が身につく
ワンダーボックスで楽しく数的思考力が身につき、受験算数をとくことにつながります。
なぜなら、ワンダーボックスには、算数の偏差値がアップすることが証明されているアプリ「シンクシンク+」「バベロン+」「アトラニアス」があるからです。
実例をみてみましょう。
例えば、アトラニアス。
アトラニアスでは算数オリンピックでも出題されるような難問が出題されます。
また、「シンクシンク+」では、計算問題、図形問題など、算数・数学の分野でも多岐に渡って出題されます。
特に、図形の展開図、切断問題は、中学受験の頻出問題でもあります。
ワンダーボックスはアプリなので、切断面や立体を即時的に判断することができるのもポイント。
粘土をこねて切って……ということをしなくてもいいのです。
また、こうした経験を積むことで、頭の中で立体図形を想像することができるようになってきます。
正直、学校の教科書は基礎レベルの問題しか収録されていません。
ですので、学校の授業だけでは、応用問題や難しい問題に会う機会はほとんど得られないのです。
ですので、ワンダーボックスでこうした問題を小さい頃から楽しんで親しめば、数的思考力を高め、算数が得意になる一歩になると考えられます!
ポイント3:本質を捉える視点が育まれる
ワンダーボックスでは「本質を捉える視点」が育まれます!
ワンダーボックスの「そっくりさがし」や、「ミッションハンター」は物事の本質を捉え、表現する力をはぐくむアプリゲームだからです。
たとえば「ミッションハンター」では、「いろちがいでひと組になっているものを探す」などの問題が出題され身の回りのものから探します。
こうしたミッションゲームをすることで自然とモノの特徴をとらえる視点が養われます。
また「そっくりさがし」は、2つの写真から似ている点を見つけ、言葉で答えるゲームです。
本質的に同じところはどこなのか考えさせられ、それを言葉で表現する力が養われます。
これがどう受験につながるのか?
受験問題では「要するにどういうことですか?」「あなたはどう思いますか?」と問われる問題があります。
例えば、某私立中学の入試問題で”某猫型ロボットが生物でない理由を答えなさい”というような問題が出題されました。
この問題は、生物の特徴が説明された設問がそのまえにあり、そこから自分なりに「生物の定義」を整理して、某猫型ロボットの特徴とてらしあわせて答える必要があります。
こうした問題では、与えられた情報の中から「相違点」について気づき、自らの言葉で整理して答える力が必要です。
正直、「本質を捉える視点」は探究心にもつながりますし、中学受験にとどまらず、人生そのものを豊かにしてくれるものだと思います!
中学受験塾にも、ワンダーボックスは効く!?
さて、ここまで「ワンダーボックスのこのあたりが受験に効きそう」というポイントを解説してまいりました。
とはいえ、現在は中学受験をするとなれば「中学受験塾に通う」というのが現実的な解のようです。
一般的に受験塾では以下のようなサイクルで学んでいきます。
・~5年生まで:問題の解き方、方法論を学ぶ
→とにかく型を身につけることに重点がある
・6年生~:問題の突破口を探る思考力を育む
→どの型がはまるかを考える力が求められる
注目は6年生から始まる2周めの学びです。
今までの経験を目の前の問題にどう適用するか「応用力をつける」のが目的です。
これまで解説してきたように、ワンダーボックスでは相違点をみぬく視点を育み、挑戦し試行錯誤の経験をつませてくれる教材でした。
この視点を持って挑戦し試行錯誤することができれば、難問を前にしても「応用する」にすんなり入っていけるはずです。
つまり、いずれ中学受験塾に通うとしても、低学年のうちにワンダーボックスをしておくことは全く損はなく、むしろ良いことだと思います。
まとめ:ワンダーボックスは中学受験に向けてやっても損はない!
さて、ワンダーボックスで中学受験に効くポイントをおさらいしてみましょう。
そして、中学受験塾に入ってからも、これらのスキルが役にたつのではと意見させて頂きました。
我が家では二人の子供が2020年4月の開講当初からワンダーボックスを受講しています。
上の子は2年間、下の子は4年目に突入しました。
「楽しいから毎日続けられる!」、これが最も大きい効能とも感じています。
皆様の疑問の解決の一助となっていれば幸いです!
ワンダーボックス は、資料請求することでアプリを試すことができます。気になるかたはぜひ試してみてください。
2ヶ月経過すれば解約可能で返金もされますので、お子さんにあうかを試してご検討されるのが一番だと思います!