塾・教材

ワンダーボックス継続のコツ! 3年目の活用術を大公開!

ワンダーボックス継続のコツ教えます塾・教材

ワンダーボックスのキット教材ってやりきれるかな?
アプリも偏りができそう……

そんな悩みを解決するヒントとして、わがやの取り組みをお伝えします!

  • キット教材のとりくみ方
  • アプリ教材のとりくみ方
  • サポートするときに注意していること

わがやはワンダーボックスが2020年4月に開講当初から受講しています。

いまでも楽しく継続し、3年目に突入!

私も「全部やりきれない」「キット教材があまりがち…」と思いつつ、試行錯誤しながらいまの方法におちつきました。

わがやの取り組み方が、お悩み解決の参考になればと大公開、さっそく参りましょう!

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なべこ

学びの楽しさを自宅でも!
探究的な学びを試行錯誤する小学生2人の母・保育士

地方公立小中高と塾なし自宅学習で「自分で考える」にずっと向き合ってきました。大学で純粋数学を学び、プログラミングに触れたのがきっかけでシステムエンジニアの道へ、外資IT企業で10年勤務後こどもの成長に伴走する現在です。 理系全般が好きです! 

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わがや流 キット教材のとりくみ方

ワンダーボックスペーパーラボ テーブル、木、チューリップ、洋梨、イカ、瓶、草
キット教材

わがやはワンダーボックスを継続して3年目です。
3年目にしてわかってきたコツは以下です。

  • 一緒に楽しむ!
  • 逃したくないタイミング3つ
  • 収納は取り出しやすく!

具体的に紹介しましょう。

一緒に楽しむこと!

まずは、一緒に楽しくやるのがイチバンのポイント!

ワンダーボックスのキット教材、特にトイ教材は1人でやるには難しめ。

  • 冊子は文字を読む必要あり
  • 準備が必要なものも

時間がかかると途中で飽きてしまうもの!

一緒にやるとお子さんも取り組みやすいです!

逃したくないタイミング3つ

いつやるか? も悩みどころ。

わが家は

  1. 届いてあけてすぐ
  2. 月1回 土日祝日
  3. こどもが「ひまだ」とつぶやいたとき

の3つのタイミングで行っています。

1.パッケージをあけてすぐの10分!

1つめは「あけてすぐ」のタイミング!

あけてすぐが、こどもの「ワクワク」の最高潮! この機を逃しません!

忙しいときは少しの時間だけ!

そんなときは「5時半から40分までの10分間だけでいい?」とこどもと交渉

納得してもらってお付き合いすると、お互いに満足できるのでおすすめです!

2.月1回の土日

ワンダーボックスメカニクスラボ ロボット制作中

2つめのタイミングは、週末に月1回です。

毎週となると辛いですし、実際できないんですよね。

とにかくハードルを低く!

わがやの場合は、予定が何もない週末に、月1回あらかじめ「トイ教材やろっか」とこどもと話しています。

やり残しがあると、こどもの方から「明日もやりたい」とリクエストがあるので、のれればそれにのっています。

時間がなければ、再度スケジュールしています。

3.「ひまだ」とつぶやいたときに提案

3つめのタイミングは、こどもが「ひまだ」とつぶやいたときです。

こどもが「なんもやることがない」「ひまだ」と言った時、たいていワンダーボックスの存在を忘れています。

「ハテニャン、こんげつもう終わった?」
「トイ教材まだ残りあったんじゃない?」

と提案すると、「そういえばそうだったな」と思い出してやります。

すぐ取り出せるところに収納するのもコツ!

ワンダーボックスキット教材のボックス収納はテレビ台下

キット教材は、こどもがすぐとりやすいところに保管しています。

取り出すのに時間がかかると、めんどうになりやらなくなるからです。

  • 場所:活動場所に近いところ
  • 収納:箱にいれるだけなどのざっくり収納がやりやすい

わがやは、リビングルームで活動することがほとんどなので、テレビ台の下においています。

ワンダーボックスキット教材収納の中身

収納もざっくりで、無印良品のボックスにこれまでのキット教材や市販の折り紙と一緒にいれています!

とりあえずバサッといれられることで、こどもたちが「とりだしやすく、かたづけやすい」です!

わがや流 アプリ教材のとりくみ方

わがやは、ワンダーボックスのアプリは自由度高く取り組んでいます!

  • プレイ時間の設定
  • あそびの時間に自由に
  • タブレットはすぐとりだせるところに!

以上の3点をおさえて取り組んでいます!

制限時間は30分

ワンダーボックスの時間制限30分 10分使い1分休み

ワンダーボックスのプレイ時間は30分に設定しています。

30分だと「もう少しやりたかったな」というところで終われるので、この飢餓感が続けるコツ。

また、スマイルゼミやYouTubeなど、他の映像視聴時間のトータル120分以内にはおさまるようにしています。

あそびの時間に自由に!

ワンダーボックスは遊びの一貫で、好きなときに自由にやります。

「朝やる」「夜やる」「毎日15分」など、とりくむ時間帯を決めていません。

ワンダーボックスは「楽しく」「わくわく」できるのがよい教材!

時間を指定したり強制したりすると、楽しむ気持ちが薄れると考えています。

なので、わがやは宿題前でも、宿題後でも、いつやってもOKです。

タブレットはすぐとりだせるところに!

タブレットの収納はカウンター下にたて置きに

タブレットはリビングのカウンター下、入り口に近い一番手前のスペースにおいて収納しています。

考え方は「キット教材」と同じで、準備に時間をかけないことを重視しています。

この場所は色々試行錯誤の上たどりつきました。

結果、コンセントに近いこの場所に無印良品のファイルスタンドを使用し、縦置き収納にしています。

9cmと狭いスペースで、片付けとともに充電もできるので、いいスペースに落ち着きました!

私のサポート態勢

こどもたちがワンダーボックスを楽しむため、私がサポートする上でしていることは以下です。

  • 自分のスマホにもワンダーボックスをインストール
  • 私も楽しむ!
  • 「すべて・網羅的に」を求めない!
  • 感想をいいあう!
  • とりくみ時間が減ってきたときの声かけ

くわしく解説していきます。

自分のスマホにもワンダーボックスをインストール

こどもたちは「タブレット」を使用してワンダーボックスをプレイしていますが、私のスマホにもインストールしています。

ワンダーボックスが情報をスマホに通知してくれ、こどもにイベントを伝えることができるからです。

タブレットは常時みているわけではないので、スマホ通知は便利です!

「たいせん!ボードゲーム」のオンライン対戦はこれできづくことが多いです。

「今日は7時から対戦できるって」と声かけをしておくと、こどもが楽しめますよ。

自分も楽しむ!

楽しめる時は、私も一緒に「楽しむ」ようにしています。

親が「楽しそう」にしているものは子供も興味をもってくれるものです。

私は、こどもと一緒にやると童心にかえってリラックスできてます!

「すべて」「網羅的に」できなくてもよし!

全部できなくてもOKとわりきっています。

平日は特に時間がないものです。

すべてやろうとすると「ノルマ」になってしまって「わくわく」が薄れてしまいます。

「全てやる」「網羅的にやる」よりも「わくわくできる!」「楽しくできる!」を重視しています。

感想をいいあう!

できた作品や、アプリゲームでだした高得点は、親子で感想をいいあっています!

例えば、こちらの「ミエールのへんてこミュージアム」

ワンダーボックス ミエールのへんてこミュージアム

「あわい黄色とピンクのお花もようがかわいいね」
「波線のイガイガが嫌な感じに伝わるよ」

と感想を言いあいます。

「ほめる」と考えると難しいですが、「具体的に」感想を言う姿勢で臨んでいます!

「お母さんも、このまるまるがかわいいよね」なんて娘にほめてもらえることも。

幸せな時間が流れますよ。

プレイ時間が減ったときに2つのチェック

あまりワンダーボックスやってないなというのを感じたら、「チャレンジレコード」と「カレンダー」をチェックしています。

「チャレンジレコード」は、メダルの色でとりくみの少ないアプリゲームが一目でわかります。

ワンダーボックスチャレンジレコード
  • 金色:全て
  • 赤色:しっかり挑戦
  • 青色:挑戦
  • 灰色:未挑戦

「ずっこけびじゅつかん」やってみたら?と提案しています。

それで娘がやるかは本人の自由です!

もう1つは、アプリゲームの更新タイミング。

ワンダーボックス カレンダー

カレンダーをみて更新があれば、「かわったみたいよ」って声をかけて促しています!

まとめ:ワンダーボックスは自由度高く!

活用方法のまとめは以下です。

ワンダーボックスの活用方法
  • 「わくわく」「たのしく」を中心に!
  • 一緒に楽しむ気持ちがイチバン効く!
  • ラク・すぐ収納がとりくみやすいコツ!
  • 全部できなくてもよし!

私は、ワンダーボックスの真髄は「ワクワク」「楽しく」にあると思っています!

そこを重視すると、一緒に楽しむ・準備に時間をとられない を気をつけることになりました。

私も最初からこれができていたわけではありません。

  • どうせやるなら全部やってほしいな
  • 毎日やらせたいな

と気負っていた時期がありました!

でも「やらされること」って楽しくないし、私も「やりなさい」というのも辛い。

だったら、自分も楽しいほうがいいやって割り切れました。

おかげで、2年間続けることができました。

「考えることを楽しむ」「疑問の目を持って世の中を見る」姿勢がだんだんとこどもたちに身についてきましたよ!

我が家のとりくみが、皆さんのワンダーボックス生活のヒントになれば幸いです!

以上、ワンダーボックスの活用術でした!

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