ワンダーボックス「アトラニアス」は、算数オリンピックレベルの思考問題に、スモールステップでチャレンジしていく思考力ゲームです。
「えっ! 算数苦手……」ということもご心配なく!
普段学校でふれる算数っぽさはなし! ゲームのように楽しくできます!
「アトラニアス」は、思考アプリ「シンクシンク」のプレミアムプラン(980円/月)でも提供されていますね!
「アトラニアス」で大事にされているのは、問題が【解ける】ことよりも【挑戦する】こと!
我が家はワンダーボックスを受講して3年目に突入のハードユーザー!
子どもたちの取りくみをもとに、「アトラニアス」について紹介します。
ワンダーボックスとは? こちらの記事で徹底解説!
アトラニアスとは?
「アトラニアス」は算数オリンピックレベルの思考力問題に挑戦するアプリゲームです。
とはいえ、学校の算数っぽくないのが特徴!
パズルゲームに近いので、算数苦手というおこさんでもとっつきやすいのが良いところ!
問題を
「トレーニング」→「マスター」→「ウルトラ」→「レジェンド」
と難易度をあげながら解きます。
解ける期間は1週間。
1週間後に新しい問題に更新され、ひと月に4つの問題にチャレンジします。
「レジェンド」は算数オリンピックレベルの難問!
そう言われると「大丈夫かな?」と思うかもしれません。
でも、優しい「タコ船長」がスモールステップで導いてくれるので、気軽に挑戦できます!
特徴1:ペンで書き込み可能で考えをまとめやすい
「アトラニアス」のいいところは、ペンで問題に書き込めるところ!
同じ思考力アプリゲームの「シンクシンク+」「バベロン+」では書き込むことはできず頭の中でイメージしなければなりません。
我が家の場合、「レジェンド」問題は親子で一緒に考えることも。
ペンや指を使って「ここがこうなるでしょう?」「ふんふん」と、絵や矢印を書いて考え方を説明でき、こどもたちは言葉だけよりも理解が早いです!
特徴2:挑戦する心を育む
「アトラニアス」には時間制限がなく、納得のいくまでじっくりと考えることができます。
解答は選択式、自分がこれと思ったものを解答して送信!
正解すれば、次のレベルの問題が出現します。
まちがえてしまっても、タコ船長が励ましてくれます!
「まちがえることはこわくない! これがミーのモットーなのね」
アトラニアス:タコ船長のことば
と、挑戦する心をくじかず寄り添ってくれます!
「レジェンド」は難易度がかなりあがるので、書き込みも多くなり「あーわからん」ということも。
解答しなければ、翌日にもちこしても大丈夫で、1週間かけてじっくり考えられます!
残念なところ:回答期限に注意!
問題の回答期限は1週間。
期限はアトラニアスの画面上に書いてあります。
期限をすぎても問題そのものを解くことはできますが、できれば解答を送信して「正解!」と褒められたいですよね!
ワンダーボックスの公式LINEをお友達追加しておくと、月末に「来月号配信スタート」のメッセージが届きます。
そこから、1ヶ月の問題更新スケジュールを参照できますので「毎週火曜日が更新日ね」とチェックしておいてお子さんにも声かけできると、回答忘れを防げますよ!
まとめ:アトラニアスで難しい問題に「挑戦する心」を育もう
「アトラニアス」の「レジェンド」クラスは、お子さんひとりで解くのは難しいかもしれません。
大人の私が考えても「これは時間かかりそうだぞ」となること、よくあります!
ぜひ一緒に考えてあげて下さい。
そして解けなかったとしても
- 「挑戦できてよかった」
- 「ひとつ経験が増えたね」
と挑戦することの尊さを教えてあげると、難しいことに対するお子さんのモチベーション発揮につながりますよ!
以上、ワンダーボックス「アトラニアス」のご紹介でした!