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ワンダーボックスのアート教材で子供の表現力を鍛えよう!

ワンダーボックスのArts分野のゲーム紹介 人文・芸術
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ワンダーボックスのアート教材ってどういうの?

そんな疑問にお答えします!

ワンダーボックス は、次世代の学びとして注目される『STEAM教育』を意識した、新しい通信教材です!

ワンダーボックスのアプリには、STEAMのArtsをカバーするアート教材が5つあります。

  • 年中・年長向け:まぜまぜパレット、ミエールのへんてこミュージアム
  • 小学生向け:めいがのもりのコラトリエ、うごけ!ピコット、ずっこけびじゅつかん

STEAMの「Arts」は広く一般教養をしめしますが、ワンダーボックスではどのような扱いなのでしょう?

本記事では、実際にワンダーボックス を楽しんでいる経験をもとに、これら4つのアート教材の効果やよいポイント、あそぶときに気をつけたいことについて解説します!

(※こちらの記事で解説する「効果や伸びる力」は、筆者の個人的な見解であり、効果を保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください)

なべこ

子供とともに「学び」を日々試行錯誤中。
知る/感じるをバランスよくがモットー!
地方公立小中高・私大理工学部卒。システムエンジニア歴10年。
塾なし自宅学習で「自分で考える」にずっと向き合って来ました!
ゆるフリーランス/保育士/学校教育サポーター

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色であそぶ! まぜまぜパレット(年中・年長向け)

「まぜまぜパレット」は年中・年長向けの『色』であそぶゲームです。

赤・青・黄・黒・白の5色を自由にまぜあわせ、色つけを体験します。

同じ色のくみあわせでも、まぜる量を変えれば色の微妙な変化も楽しめます!

そんな体験をとおして感性を育みます

描いた絵にいろづけするとき、紙だと失敗したくない気持ちがめばえ思い切ってできないこともありますよね。

その点、ワンダーボックスではイメージと異なると思ったら何度もやりなおしできる!

これがデジタル教材のいいところです!

娘もいちどぬってみて「なんかちがうなー」といいながら色を試すこと数回。

こんな作業は紙だとカンタンにできないですよね。

服をよごさずに、色づけ遊びが手間なくできるのが親も助かります!

自由に表現! ミエールのへんてこミュージアム(年中・年長向け)

「ミエールのへんてこミュージアム」は、目にみえないものを自由に表現することにチャレンジするゲームです。

例えば、2021年9月号では食べ物の「あじ」を、10月号では楽器の「おと」をかたちスタンプで表現するものでした。

娘とふたりでやってみて、「さんかくはすっぱい感じ!」や「なみなみ線はおいしそうなにおいなんだよ」など話がはずみました。

家族それぞれが遊んでみたところ、同じものを見て「おいしいもの」と同じようにとらえても、表現のしかたは人それぞれ。

個性がきらめく教材です!

コラージュ! めいがのもりのコラトリエ(小学生向け)

「めいがのもりのコラトリエ」は、テーマに沿って名画を切り貼り(コラージュ)して1つの作品をつくるゲームです。

2022年4月では、モネ、ゴッホ、ルソー、ルノワール、葛飾北斎 etc の作品を使って、うみのいきものを作りました。

どの名画のどこをきりとるか試行錯誤し、「こうしたらこう見えそう!」と新たな見方を開発して発想を広げます!

はじめに作品づくりに使える名画は3枚だけ。

その後、アプリ上で仲間のつくった作品をみにいくと、その作品でつかっている素材をゲットできるんです!

行動することで素材がふえる特典がもらえるのが私のお気に入りポイント!

こどもたちが、アクションを起こす大切さを知れるいい経験だと感じています!

小学生が名画にふれられるチャンスは、美術館に訪れることをのぞくと、図工の授業でくらいでしょう。

遊びながら自然と名画を知ることができるのもいいです!

名画に触れるならこんなゲームもあります!

動画制作! うごけ!ピコット(小学生向け)

「うごけ!ピコット」は、2つの絵をくみあわせて、動画を作るゲームです。

静止画をパラパラとめくっていくアニメーションのしくみを体験できます!

動きや速さの調節によってみための印象が変わるのが面白い!

また、手はこう動く、足はこう動くなどと自分が表現したい完成イメージから逆算して、動作の表し方を考えさせてくれます。

息子の場合は、常に笑いを求める性格らしく、ふざけておかしな動きをさせることに注力していました!

本物っぽく動かしたいというお子さんであれば、身の回りにあるクルマや電車、動物などの動くものを観察するきっかけにもなるかも!

動きを分解して考え、抽象化してみる視点が磨かれたらすごいですよね!

オチを考える ずっこけびじゅつかん!(小学生向け)

ずっこけびじゅつかんは、2コママンガの創作を楽しむゲームです。

あらかじめ描かれている1コマ目のつづきを考えることで、感性を刺激し、想像力をふくらませていきます。

わがやの子どもたちは「どうすれば面白くなるか?」を考え、自分なりのおもしろさを一生懸命表現しようとしています!

親としては、そのユーモアを理解できないこともあるのですが、笑ってあげています!

また、ワンダーボックスの仲間たちの作品を見ることもでき「こんな発想面白いね!」と他人から刺激をうけられるのも特徴です。

そうして、さらに自分の創作活動をより探究していくことにもつながります!

おまけ:トイ教材の中のアート教材

ワンダーボックスには、アプリだけでなく、手を動かして作って楽しむトイ教材もあります。

トイ教材にもいくつかアート教材がありました!

  • テープフェスティバル:マスキングテープで表現を楽しむ
  • イロイロファクトリー:カラーセロファンと光の共演
  • モールアドベンチャー:モールを使って世界を楽しむ
  • ペーパーラボ:立体折り紙や飛び出すカード制作

以下の記事でご紹介していますので、気になる方はご覧になってくださいね!

まとめ:表現力を磨くと人生が変わる!?

ワンダーボックスには、気軽にアートを楽しめるアプリ教材や、じっくり表現制作を楽しむトイ教材がたくさんあります!

アートは、一見いわゆる勉強と関係ないと思いますか?

私はそうは思いません!

私はこうして文章を書いたり自分で表現するということをやってみて、

  • 「この絵はどのような気持ちで描かれたのだろう?」
  • 「このモノのデザインはなぜこのようになっているのだろう?」
  • 「この音楽はどうしてこんなに心地よいのだろう?」

と、身近なものの中にキラリと光るものを見つけたいという気持ちが強くなりました。

虫眼鏡や、繊細な音が聞こえる聴診器を手に入れたような気分で、世の中を見る目がだんだん変化していくことを実感しています!

こうした目や耳を手に入れることは、より生活が豊かになることに通ずると思います。

自宅で気軽に表現力をはぐくめるのは、ワンダーボックス受講のメリットといえます!

ぜひ体感してみてくださいね!

ワンダーボックスの無料おためし体験はこちらから!

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