ワンダーボックスって発達に偏りがある子の成長をサポートしてくれる?
何を育んでくれる?
そんな疑問を解決します!
ワンダーボックスは、4つの理由から発達に偏りのあるお子さんでも取り組みやすい教材です。
- 操作がわかりやすい!
- 自分でやりたいことを選べる!
- がんばりを応援してくれる!
- 繰り返しできる!
こうした取り組みやすさから「学びへの意欲を育む」「自己肯定感をつける」効果が期待できます!
わがやは継続4年目に突入するほど、ハマっている教材!
教材をしりつくし保育士でもある私が、ワンダーボックスのどのような特徴が、発達に偏りのあるお子さんに寄り添ってくれるのか解説してまいります!
発達障害のお子さんがワンダーボックスにとりくみやすい4つの理由
発達に偏りのあるお子さんがワンダーボックスに取り組みやすい理由は以下の4つです!
- 操作がわかりやすい!
- 自分でやりたいことを選べる!
- がんばりを応援してくれる!
- 繰り返しできる!
詳しく解説していきます!
操作がわかりやすい!
ワンダーボックスは、指をつかって操作するので簡単でわかりやすいです!
例えば、以下のような操作があります。
- ボタンを指で選択する
- アイテムを指でドラッグする
- 指で描く/塗る
- 方向ボタンを指で押して動かす
- ひらがなボードから指で文字を選択する
指で行えるので4歳の子でもできるんですね!
また、幼児むけには操作を練習できるゲーム「ジュニアランド」も用意されていて親切!
お子さんがやりたいことがシンプルな動作で達成でき、不器用さんでもイライラを感じにくいです!
自分でやりたいことを選べる!
ワンダーボックスは「その日やらねばならないこと」はイッサイなし!
自分が「やりたいこと」を選択します!
常に9~10種類の多様なゲームをラインナップ!
そこからやりたいことを選びます。
- 科学(テクロンとひみつのけんきゅうじょ/ケミーのじっけんマップ)
- 算数(シンクシンク+/バベロン+/アトラニアス/対戦ボードゲーム)
- 工学(ガラクタビルダーズ)
- 表現(そっくりさがし/ずっこけびじゅつかん/アニメ)
興味がないことはやらなくてもよく、満足感もアップしますね。
がんばりを応援してくれる!
ワンダーボックスは、挑戦やがんばりを応援してくれます!
「結果の評価」ではなく「挑戦したこと」を応援してくれるので「できなかった」と凹むことが少ないんですね。
たとえ上手くいかないくても「ナイストライ!」と励ましてくれます!
結果を評価されると「どうせできないし」ととりくむことさえ嫌になること大人でもありますよね。
私は、ワンダーボックスが、この先なんども訪れる壁にたいし挑戦する心を育んでくれてると感じています。
繰り返しできる!
ワンダーボックスは繰り返しプレイできます!
何度も深く追求していけるゲーム例はこちらです。
- ずっこけびじゅつかん
- テクロンのひみつのけんきゅうじょ
- めいがのもりのコラトリエ
- コードクラフターズ
こうしたゲームで自分のこだわりを追求することができます!
わがやの子供たちは「テクロンのひみつのけんきゅうじょ」の【かいはつ】がお気に入り!
自分の好きなように遊べて、誰かの評価をうけることもないため楽しい経験だけがのこります。
深める楽しさを知ることもできますね。
ワンダーボックス利用者の口コミ
ここで、実際にワンダーボックスを利用されている方の口コミをご紹介します。
こちらは「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」のテクロンであそぶトイ教材「テクロンのけんきゅうりょこう」の口コミです。
寝食も共にするほど夢中になっておられるのがわかります!
「テクロンのけんきゅうりょこう」は物理の基礎をまなぶ教材でした。
「テクロンとひみつのけんきゅうじょ」は科学実験をバーチャルで体感できるアプリゲーム!
わがやの子供たちも大好きで、時を忘れてずっとやり続けることが多いですよ!
その他の口コミは以下の記事にまとめています!
また以下のリタリコ発達ナビの記事では、ワンダーボックスが発達に偏りのあるお子さんでもはまれる理由がかかれていますよ!
お子さんの成長をサポートするワンダーボックスの効果!
ワンダーボックスは以下の観点で、成長をサポートしてくれます。
- 学びへの意欲が育つ!
- 自己肯定感がつく!
学びへの意欲が育つ!
ワンダーボックスは学びへの意欲を育ててくれる教材です!
それは多様なゲームで遊ぶことを通じて
と、学ぶことの楽しさを経験させてくれるからです。
年中の頃からワンダーボックスを楽しんできた娘をみていて、本当に実感しています!
彼女は小学校の教科学習にも意欲的にとりくみます!
「身につける」「知らないことを知る」ことに楽しみがあると気づいているからですね。
自己肯定感がつく!
ワンダーボックスは自己肯定感がつく教材です。
それは、以下のサイクルが回るから!
- 選択:自分でやりたいことを選ぶ
- 集中:やりたいことだから集中できる
- できた(達成):集中するからできるようになる
- 繰り返し:できて面白いからくりかえす
- 獲得:満足感がえられる
このサイクルが順調にまわると、できた!面白い!が積み上がって自己肯定感が育まれますね!
デメリットは?
とはいえ、ワンダーボックスは発達に偏りのあるお子さんだけに最適化された教材ではありません。
ここまで良いことばかり書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。
キットには難しいものもある
ワンダーボックスは、紙教材のキットもあります。
ゲームなどの簡単に楽しめるものから、折り紙・紐・ゴムなど、手指をふんだんに使うものもあります。
息子はこうしたキット教材には、当初興味がわきませんでした。
私と娘が一緒にやっているところを見て、ようやく「自分にもできるかも」と思いはじめて取り組み始めました。
どうしても興味が向かないと、キットは溜まります!
我が家はたまったキットは1つのボックスにためてます。
後から興味がわくことがあるかもしれませんので、長期休暇中に引っ張り出してきてますよ。
これまでのキット教材はこちらの記事でご紹介しています!
親のサポートはゼロにはならない
操作が簡単なワンダーボックスですが、親のサポートがゼロにはなりません。
すでにお子さんに寄り添ってらっしゃる保護者の方が多数だと思います。
お子さんが分からないことは親がサポートするしかないのは、通信教材では仕方のないことと割り切りましょう。
その他にワンダーボックスにある効果やメリット・デメリットについては以下の記事で解説しています!
まとめ:ワンダーボックスは「学びへの意欲」「自己肯定感」を育む
まとめましょう。
これらを育むのは、発達に偏りのあるお子さんも以下の理由によりワンダーボックスが取り組みやすい教材だからでした。
- 操作がわかりやすい!
- 自分でやりたいことを選べる!
- がんばりを応援してくれる!
- 繰り返しできる!
特に「自分でやりたいことを選べる!」のが最大の魅力!
だれにも押し付けられず「好きを深める」ところが、私のお気に入りのポイントです!
そんなワンダーボックスの魅力を感じるには、体験するのが最もてっとり速いです!
興味をもたれたら、公式サイトから無料体験してみてくださいね!
また本契約時に【紹介コード】を入力すると、初年度5%オフで契約できます。
私にもAmazonギフト500円がとどきます。(みなさんの情報は届きませんのでご安心ください)
よろしければご利用くださいね!
さらに深まる! ワンダーボックスの記事はこちら!