ワンダーボックスとシンクシンクってどう違うの?
その疑問にお答えします!
ワンダーファイが提供するSTEAM通信教材『ワンダーボックス 』と、数的思考力を伸ばせる知育アプリ『Think!Think! シンクシンク』
簡単に比較するとこのようになっています!
サービス | シンクシンク | ワンダーボックス |
月額費用 (税込) | 無料/300円/980円 いずれかを選択 | 3,700円~ (12ヶ月一括払いの場合) |
テーマ | 算数 | STEAM・21世紀型スキル |
コンテンツ | アプリ | アプリ(17種) +リアル教材(3種) |
利用制限 | 3回/日 or 21回/週 | 0~999分/日 (保護者が設定) |
親のサポート | ほぼいらない | コンテンツによっては必要 |
学習のメインとして考えられている方には『ワンダーボックス』がおすすめ!
スキマ時間で手軽にという方は『シンクシンク』がおすすめです!
本記事ではこちらを解説!
- シンクシンクが優れる3つのポイント
- ワンダーボックスが優れる3つのポイント
- それぞれをおすすめするご家庭
わがやは「シンクシンク」を使ったあとその魅力をしり「ワンダーボックス」を契約しました。
両方も魅力をしる私が具体的に解説します!
シンクシンクが優れる3つのポイント
シンクシンクの優れるポイントはこちら!
- 費用が安い
- スキマ時間にとりくめる!
- 保護者のサポートはほぼ不要
シンクシンクの特徴1:費用が安い
月額最大980円で安い!
シンクシンクは1日1回のプレイであれば無料、3回でも300円で楽しむことができます。
コース | 月額 費用 | コンテンツ | プレイ 回数 | プレイ 人数 |
ベーシック | 無料 | 無料 | 1回 | 1人 |
スタンダード | 300円 | 通常 (無料+有料) | 3回/日 or 21回/週 | 1~3人 |
プレミアム | 980円 | 通常 +プレミアム | 3回/日 or 21回/週 | 1~6人 |
980円/月のプレミアムコースであれば、難易度の高い「プレミール」や大人でも頭を抱えるような難問に挑戦できる「アトラニアス」をプレイすることができます。
登録ユーザ数も6人まで増やせます!
例えば、6人家族みんなで登録しても、月1000円以内でできるのは魅力的ですね!
シンクシンクの特徴2:スキマ時間に気軽に取り組みやすい
シンクシンクは、1ゲーム1回3分でスキマ時間に取りくみやすいです。
忙しいお子さんでも、学校にいく前の3分など、スキマ時間に算数ゲームができるのはいい!
タップや十字キーで操作でき、スマートフォンでプレイしやすいのもGood!
一方のワンダーボックスは、絵を描くゲームもあり、画面が大きいタブレット端末のほうがプレイしやすいです。
また、シンクシンクはその他に教材が送られてくることもなく「モノが増えて収納に困る!」ことなく、「気軽に賢くなれる」のがメリットです。
シンクシンクの特徴3:親のサポートはほぼ不要
シンクシンクは説明がほぼないゲームです。
ひらがなが読めないお子さんでも直感的に遊べるような工夫がいっぱい!
親がとなりにはりついて教える必要はありません。
また、1日の最大回数プレイすれば「きょうはおしまい」と自動で終わりになるので、やりすぎる心配もない!
一方のワンダーボックスは、言葉での説明がふえ、手指を使うような教材では親のサポートや、一緒に考えるような場面も増えます。
子供だけで気軽に楽しめるのはシンクシンクの魅力でもあります。
▼シンクシンクの公式ブックもあります!
ワンダーボックスが優れる3つのポイント
次に、ワンダーボックスが優れる点はこちらです!
- 豊富な選択肢!
- バベロンが何回もできる
- 21世紀型スキルが身につく!
ワンダーボックスの特徴1:豊富な選択肢!
「ワンダーボックス」には、「シンクシンク+」「バベロン+」「アトラニアス」のゲームがあります。
この3つのゲームで「シンクシンク」の最も高いプレミアムコース(980円/月)で提供される、すべてのゲームを遊べます。(ただし、出題方式やコンテンツの出現条件などが一部シンクシンクとは異なります)。
さらに、ワンダーボックスではより難易度の高い「ワンダーボックスオリジナル問題」も出題されます。
また、ワンダーボックスの「シンクシンク+」では、毎日7種+ランダム1種から、自分で3つ選んでプレイすることができます。
この選択肢の8種類は毎日かわり、分野を考慮してバランスよく選ばれるそうです。
このように、シンクシンクに比べ、ワンダーボックスの「シンクシンク+」の方がより選択肢が豊富になっています。
ワンダーボックスの特徴2:バベロン+が何回もできる
「バベロン+」は決められた問題を、レベル1からレベル50までチャレンジしていくゲームです。
正直、高レベルはかなり難しく、わたしも1度では解けないことがよくあります。
ワンダーボックスの「バベロン+」は1度止めてまた同じところからチャレンジできるので、「クリアできるまで何度もやってみよう」と取り組むことができます。
一方、シンクシンクにも「バベロン」があります。
シンクシンクは、1回3分の制限時間と1日プレイ回数が決まっているのでクリアできず「あとちょっとだったのにー!」と残念なことも。
むずかしい問題はなんども試さないと解けず、1日に何度もチャレンジできるのは嬉しい限りです。
ワンダーボックスの「シンクシンク+」「バベロン+」については以下の記事でも詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。
ワンダーボックスの特徴3:21世紀型スキルが身につく!
ワンダーボックスは独自のアプリゲームが豊富にあり、プレイすることで21世紀型スキルが身につきます!
費用が高いのは「キット教材がつくから」だけではないんですね。
いくつかご紹介します。
プログラミング思考:コードアドベンチャー・コードクラフターズ
「コードアドベンチャー」「コードクラフターズ」はプログラミング学習ができるゲームです。
直感的にあつかえるので、4歳でも難しさを感じずにプログラムをコーディング(プログラムの指示を書くこと)できます。
これにより、目標にむかって試行錯誤する「プログラミング的思考」を身につけられます。
わがやは「コードアドベンチャー」で好きなようにプログラムをするのがお気に入りです!
プログラミングが含まれる「情報」は大学共通一次試験の科目として採用されることがきまり、これから身につけたい能力として注目のスキルです。
こうしたスキルを幼児期から楽しく経験できるのは魅力です!
本質をみぬく鍛錬 そっくりさがし
「そっくりさがし」は、2枚の写真をみくらべ、似ている部分を探すゲームです。
一見、どこも似ていない写真の中に共通点をみつけるのが大変!
これにより、本質をとらえる抽象化思考や、自分の経験から似ているものはないかを探す経験がつめます。
私はこのゲームが好きで子供とよく一緒にやっています!
私は知識や経験が邪魔をするのかたいした発想ができず、一方の子どもたちは先入観も少なく、ポンポン解答を出してきて面白いです!
このゲームの体験は「経験を応用する」ということにつながり、子どもたちが身につけたいスキルの一つといえます。
表現力の向上 アートアプリ
ワンダーボックスには珍しいアートアプリもあります。
自分が思ったこと、感じたことを「絵を描いて」「アニメーションで」「形をつかって」表現する経験ができます!
これらのゲームを通じて、自分の思考を「表現する」力を身につけることができます。
このように、ワンダーボックスのみで楽しめるアプリゲームは多岐に渡り、ここでは全てを紹介しきれていません。
21世紀に求められる「思考・判断・表現」といった新しいスキルを身につけることができるコンテンツが多くあるのがワンダーボックスです。
また、特筆すべきなのはそうしたスキルを「楽しく」身につけられるということ!
座学での勉強とは違いゲーム感覚でできるので毎日続けやすく、「学習習慣」も身につきます。
子どもたちにとって大変役にたつこと間違いなしです!
まとめ シンクシンク・ワンダーボックス オススメするご家庭は?
学びの土台となる「ワンダーボックス」
すきま時間に思考力を伸ばす「シンクシンク」
の特徴をご説明しました。
おさらいしましょう!
サービス | シンクシンク | ワンダーボックス |
月額費用 (税込) | 無料/300円/980円 いずれかを選択 | 3,700円~ (12ヶ月一括払いの場合) |
テーマ | 算数 | STEAM・21世紀型スキル |
コンテンツ | アプリ | アプリ(8種) +リアル教材(3種) |
利用制限 | 3回/日 or 21回/週 | 0~999分/日 (保護者が設定) |
親のサポート | ほぼいらない | コンテンツによっては必要 |
それぞれ、以下のようなお考えをお持ちの方にオススメいたします。
我が家の場合は、シンクシンクからワンダーボックスに発展しました。
ワンダーボックス受講4年目に突入!
月末になると、次の月の教材が「はやく、こないかなー」とソワソワし始め、届くとまっさきに開けるくらいワンダーボックスの虜になっています。
ワンダーボックスとシンクシンクの違い、さらっと説明してまいりました。
ワンダーボックスは、無料で体験版アプリを試せます!
お子さんにあうか試してご検討されるのが一番だと思います。
もしワンダーボックスを始めようかと検討されている方は、下記記事にワンダーボックスのキャンペーン・キャンペーンコードについてまとめています。
お得に入会できますので、確認してみてくださいね!