ワンダーボックス「コードアドベンチャー」は、初めてプログラミングをやってみるお子さん向けに、無理なくスモールステップでプログラミングの基礎を学べるアプリです。
- 4才でもカンタン! 初心者のつまずきをおさえた難易度設計
- プログラミングの基礎 順次処理・繰り返し・条件分岐を学べる
- スモールステップでわかりやすい
- おわったら「コードクラフターズ」でより楽しみが広がる
「4才からって難しくない?」という不安のある方も大丈夫!
わがやの娘も4才から始めて「私はプログラミングできるから!」と自信満々になっています!
ワンダーボックス受講3年目に突入した我が家の経験をもとに、サクッとご紹介して参ります!
↓創造をたのしむプログラミング「コードクラフターズ」はこちらで紹介しています!
ワンダーボックスとは? こちらの記事で徹底解説!
ワンダーボックス「コードアドベンチャー」は初心者でもカンタン!

ワンダーボックス「コードアドベンチャー」は、初心者向けに作られたプログラミング学習アプリです。
4才と低年齢からでも無理なく始められるのが特徴!
その秘密は「習う」より「やってみて慣れる」ことに重きがおかれているからです。

1つの命令で「きょうりゅう」を動かしていくところからはじまります!
- キャラを動かす
- 動かす方向を選べる
- ゴールまでの道筋を考える
と、本当に1つずつ学んでいくので、サクサク進められうのもポイントです!
スキルをみにつけ【初心者】→【初級者】へレベルアップ!

お子様が興味をもちやすいよう舞台設定もしっかり!
プログラミングスキルを学ぶにつれて「まち」が大きくなっていきます。
最初にいくのは「はじまりのまち」
ある程度スキルをみにつけたら、「じょうけんのまち」「くりかえしのまち」「へんすうのまち」…とまちを広げていきます。
それぞれのまちは、学ぶテーマがきまっています。
- へんすうのまち:変数(数値がかわる入れ物の作り方)
- くりかえしのまち:繰り返し処理(同じことのくりかえし)
- じょうけんのまち:条件分岐(もし…ならという条件)
- かんすうのまち:関数(処理のまとまりをつくる)
- メッセージのまち:メッセージ送受(2つ以上のものを動かすときの処理)
- さいはてのまち:今までの総まとめ
どのまちもある程度学ぶと、自動で次のまちに進めるようになっています。
それぞれのまちで学べる内容は、市販のプログラミング入門書に書いてあることと同じです。
例えば、お子さんが自宅で、初めてScratchプログラミングを学ぶのに、私が一番オススメする本「作って学ぶScratchドリル (O’REILLY KIDS)」でも、これと同じ内容が網羅されています。
つまり、コードアドベンチャーをじっくりすれば、プログラミングスキルが【初心者→初級者】にレベルアップするといって過言ではないです!
いまいちポイント:復習はしにくい……

一方で、一度クリアしてしまった課題をもう一度「まなびなおし」はやりにくいのがいまいちポイント。
残念ながら、解答をワンクリックで「リセット」できません。
もう一度解くことはできますが、命令を1つ1ついちいち自分ではずす必要があります。
もっとも「さいはてのまち」では全てのスキルを使いますし、もう一つのプログラミングアプリ「コードクラフターズ」でも学んだ処理をつかいます。
新しい課題で学んだスキルを使うことが復習になりますので、もとにもどるよりは次に進んでいくことをおすすめします!
自信がついたら「コードクラフターズ」に進もう!

ワンダーボックスの嬉しいポイントは、「コードクラフターズ」に進めること!
「コードクラフターズ」は、プログラミングをもっと楽しむアプリです。

「ゲーム」「変顔」「線画」「花火」「音楽」など、テーマが多彩!
プログラミングってこんなに色々できるのね! と楽しさを実感できること間違いなし!
「創造」する楽しみが広がります。
コードクラフターズの詳しい記事はこちらで解説していますよ!
まとめ:「コードアドベンチャー」で初級者にレベルアップ!
「コードアドベンチャー」をおさらいしましょう!
経験しながらむりなく学べるのが高ポイント!
「プログラムとはなんぞや?」という話から入ると、わからなくて面倒くさいとなりがち……
ワンダーボックスではそういった懸念はなく「楽しい」から入れるのが高ポイントですよ!
我が家の子供たちは、2人とも「プログラミング得意!」と言っています!
「自信」があると、さらなるレベルアップにも進みやすい!
公式サイトにはさらなる情報満載です、チェックしてみてくださいね!