すららで自宅学習を出席扱いにできるって聞いたけどどうすればいいの?
学習の遅れも取り戻せる?
本記事ではそんなお悩みにお答えします。
すららは、不登校に強い無学年式で、個人の理解度によりそった学習ができるAI教材。
2500以上の塾や学校に導入され、43万人が利用しています。
本記事では
- 「すらら」が不登校の学習に向く理由
- 自宅学習を出席扱いにする条件
- 「すらら」を出席扱いにするためのロードマップ
- 「すらら」の基本情報と使い方のポイント
について解説!
不登校の自宅学習で「すらら」を利用し、出席扱いにされた方はすでに累計300人以上!
実例も合わせて解説するので、じっくりチェックしてくださいね!
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すららが不登校時の学習にむく5つの理由
すららが不登校時の学習に向くのは、以下の特徴があるからです。
すららによる自宅学習の出席扱い実績 累計300人以上
自宅での「すらら」の学習を出席扱いにした実績が累計300人以上あります。
学校への登校が不要となると、学校に行くことが辛いお子さんにとってはありがたいですね!
なお、出席扱いには学校との条件のすりあわせが必要ですが、これについては後述の「【すらら】で不登校を出席扱いにするためのロードマップ」で解説。
すり合わせ時に、すらら本部のサポートを受けることもできますよ。
すららコーチのサポートで不登校の不安を軽減
すららは、標準で現役塾講師である「すららコーチ」のサポートがついています。
「すららコーチ」は保護者とLINEなどでやりとりすることで、
- 保護者の不安に対する相談
- お子さんの状態によりそった学習設計
を行ってくれます。
ヒアリング時に状況を伝えれば、不登校に理解のある方が「すららコーチ」になってくれます。
不安や迷いの相談にのってくれるのは心強いですね!
さかのぼり復習ができ学習の遅れを取り戻せる
すららは、契約したその日から、コースの最低学年までさかのぼっての復習が可能!
教科書にとらわれないカリキュラムなので
- 得意な単元を先に復習
- 苦手な単元はじっくり復習
と柔軟に学ぶことができます。
学年にとらわれないので、学習が止まっているところから再開できてよいですね!
AIによる苦手特定で無駄なく復習
一方で復習となると「どこから始めればいいか分からない」という悩みもでてきます。
すららは、お子さんの解答からAIがつまずきの原因となる単元を自動で特定。
自分で選ぶ手間がはぶけ、学習に集中しやすいです。
この機能のおかげで、成績向上の成果がでているそうですよ。
ゲーミフィケーションサイクルでやる気を持続
すららは、やる気を持続するゲーミフィケーションサイクルを採用しています。
- 勉強する
- ポイントがもらえる
- ポイントで欲しいアイテムを買う
ソーシャルゲームと同じ感覚で勉強にとりくめ、持続しやすい特徴があります!
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不登校児童・生徒の自宅学習を出席扱いにする条件とは?
具体的に「自宅学習」が出席扱いになる条件をみてみましょう。
文部科学省は、令和元年10月25日「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」において、不登校児童生徒の自宅学習の出席扱いについて7項目を定めました。
本要件は「学校へ復帰する」ことを目指しているため、原則、学校との連携が必要になります。
不登校生徒の出席扱い 要件7項目
7項目の要件とは下記です。
すららはこれらの要件を満たすことのできる教材です。
学校とのすり合わせも含め、すららで本要件を満たすためのロードマップを解説します。
【すらら】で不登校を出席扱いにするためのロードマップ
大事なこと! 学校と対立しない
要件(1)の、保護者と学校間で「十分な連携・協力関係があること」は大きなポイントです。
学校における何らかのトラブルでお子さんが不登校になった場合、学校との信頼関係を維持するのは心情的に難しいこともあるでしょう。
ですが、自宅学習を出席要件とするには、学校との連携は必須です。
色々言いたいことをぐっとこらえて、学校と対立しないようにするのは大事なポイントです。
1.学校(担任/教頭)へ相談
まずは、学校と出席扱いに関する話し合いをもちかけます。
現状、多くの学校は自宅でICT教材を出席扱いにできることを知りません。
担任の先生との信頼関係が崩れている場合は、教頭先生にアクセスしましょう。
前例がない場合など学校側もとまどっている様子であれば、すらら本部を頼りにすることも可能。
状況に応じ電話などで、学校と直接話したり、他校の例を紹介したりしてくれます。
2.出席扱い要件を満たしているか確認
以下の要件は、すららが教材の機能として持っています。
- (2):ICTの学習教材
- (4):文科省の学習指導要領に対応
- (5):学習履歴の保存・確認ができ、履歴を学校に提示可能
(3)の「訪問等による対面の指導が適切に行われること」の、指導者は以下が想定されています。
- 学校の教職員
- スクールカウンセラー
- スクールソーシャルワーカー
- 教育支援センター職員
- 教育委員会の研修をうけたボランティアスタッフ
必ずしも、担任の先生の指導の必要はなく、誰かしらと連携できる体制をつくりましょう。
現状、どこにも通えない状態であることを説明(6の要件)し、これまでの話し合いの中から(7)の評価について学校側に判断してもらいます。
3.1日の出席扱いルール作り
要件を満たすと判断されたら、具体的な「出席扱いルール」を作ります。
すららを使った出席扱いのルールとしては以下があります。
学校との取り決め内容は個々に違うので、ご家庭・学校双方がとりくみやすい方法を調整しましょう。
4.出席扱いスタート
調整を終えたら、ルールにのっとって学習スタート!
学習設計はすららコーチにお任せ!
お子さんは計画をもとに学習を進めていきましょう。
保護者の方は、学習履歴を学校に提出したり、サポートを開始します。
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すららをもっと詳しく!
すららの基本情報についてまとめましょう。
塾や学校での実績で、特に「勉強が苦手な子が伸びる」効果が実証されています。
すららの費用
すららは「入会金」と「月額費用」がかかります。
コース名 | 入会金 | 月額 | ||
毎月払い | 4ヶ月継続 | |||
小学コース 小1~小6 | 4教科 | ¥11,000 | ¥8,800 | ¥8,228 |
小中コース 小1~中3 | 3教科 | ¥11,000 | ¥8,800 | ¥8,228 |
5教科 | ¥7,700 | ¥10,978 | ¥10,428 | |
中高コース 中1~高3 | 3教科 | ¥11,000 | ¥8,800 | ¥8,228 |
5教科 | ¥7,700 | ¥10,978 | ¥10,428 |
教科数が多いほど入会金は安いですが、月額費用は高くなります。
すららの推奨環境
すららは、実行する環境を自宅で準備する必要があります。
推奨PC
Windows | Mac | Chromebook | |
OS | Windows 11/10/8.1 ※64bit版のみ ※Windows10は動作未確認 | macOS mojave macOS Catalina | Chorome OS 80 |
CPU | Intel Core i3-2370M(2.40GHz) / Intel Celeron @1.10GHz 以上 または同等の互換プロセッサ | 1.2GHz 以上 | 1.1GHz 以上 |
メモリ | 4GB以上 | 8GB以上 | 4GB 以上 |
ブラウザ | Google Chrome | Safari | Google Chrome |
推奨タブレット
iPad | Android | |
OS | iPadOS14.8 / iPadOS15.7 / iPadOS16 | Android 7.0/ Android 8.1 |
CPU | ー | 1.7GHz 以上 |
メモリ | ー | 1GB 以上 |
ディスプレイ | 9.7インチ以上、横向き | 8.9インチ以上、横向き |
ブラウザ | Safari | Google Chrome 最新版 |
すららに取組むとき 気をつけたいポイント
以下のようなご家庭では、すららが続けられなかったそうです。
- こどものやる気が出なかった
- 学習環境が整わなかった
- すららコーチへの期待度が高すぎた
これをもとに、すららに取組む際に気をつけたいポイントを具体的に解説します。
こどものやる気を摘まないために
まずは、【操作方法】をきちんと親子で確認しましょう。
操作方法が分からず、学習までに時間がかかるとやる気がおきません。
また、はじめのうちはご褒美を使うのもありです。
ご褒美の使い方については、以下の記事で解説しています!
学習環境を整える
集中できないと続かないものです。
以下をチェック!
- 余計なものが机上に出ていないか
- スマートフォンを触っていないか
- 周りで遊んでいる人はいないか
学習しやすい環境をつくって集中できるようにしてあげましょう。
スマートフォンは別の部屋においておくのがオススメです。
すららコーチのサポートは月1回程度
すららコーチは現役塾講師であり、通常業務の合間でのサポートになります。
1回/週~1回/月程度のLINEでのやり取りになり、
- リアルタイムでの返信を期待しない
- 親のサポートは必要!
なのを忘れずに!
いずれにしても、自宅学習である以上「親がサポート0」でできるものではありません。
全くサポートできない状況であれば、家庭教師や塾など別の手段を考えたほうがよいと思います。
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まとめ:すららで出席扱いをチャレンジ!
すららで不登校を出席扱いにするための方法をまとめます!
不登校を出席扱いにする要件は、原則学校への復帰を前提としており「学校との連携」が必須になります。
受験期に備えて内申点を取りこぼしたくないのであれば、学校と対立しないのは重要なポイント!
「すらら」は出席扱い要件をふまえたICT学習教材。
すでに300名以上の実績もあり、必要であればサポートもしてくれるので、うまく利用してお子さんの未来につなげましょう!
すららでは無料体験を実施中!
気になる方は以下のボタンから、無料体験をしてみてくださいね!
学習するほど豪華賞品がもらえるユニットクリアチャレンジ実施中!
以上、すららで不登校を出席扱いにする方法についてでした!