
こどもが漢字ドリルの反復練習を嫌がる!
なんとか嫌がらずに学べる方法はないかな?
そんな悩みを解決してくれるサービスがあります!

「すらら漢字アドベンチャー」は小学3年生の漢字を「まなびやすい方法」で無理なく習得できる、これまでの常識をくつがえす新しい学習ツールです!
さっそく小3の娘とともに体験してみました!
本記事では、実際に使ってみた経験から以下を解説!
- 「すらら漢字アドベンチャー」の特徴
- 「すらら漢字アドベンチャー」のここがいい!
- 「すらら漢字アドベンチャー」の頑張ってほしいところ
- 料金など基本情報
漢字学習でよくある反復学習がつらい……。
そんなお子さんの気持ちによりそう保護者の方も、あの手この手をつくしていらっして負担を感じていませんか?
そんな状況を改善する「すらら漢字アドベンチャー」について、体験した経験をもとにくわしく解説します!
「すらら漢字アドベンチャー」の特徴!
「すらら漢字アドベンチャー」は「レクチャー」→「ドリル」という順序で漢字習得をめざす学習ツールです。
以下のような特徴があります。
- お子さんの「覚えやすさ」に合わせた3つの学習方法を提案!
- ゲーム感覚で楽しく進められる!
- 「おぼえた漢字機能」で達成感と学習定着をサポート!
「覚えやすさ」に応じた学習方法が選べる!
「すらら漢字アドベンチャー」では、初回に学習者の認知特性を簡易診断する「Surala LIFT」を受検します。

このテストの診断結果により、認知特性におうじた学習方法が提案されます。
認知特性とは?
「認知特性」は、人それぞれが「物事をどのように感じ、考え、覚える」のか、その得意なやり方のことです。
たとえば、同じことを学ぶときでも、人によって覚えやすい方法は異なります。
- イメージで覚える: 絵や図を見たほうが頭に入りやすい人
- 耳で覚える: 誰かが話してくれたことや音で学ぶのが得意な人
- 動いて覚える人: 実際に手を動かしたり、体験して覚えるほうが理解しやすい人
それぞれの「得意なやり方」が認知特性です。
この違いを知ると、自分に合った方法で効率よく学べるようになります。
「すらら漢字アドベンチャー」の3つの学習方法
「すらら漢字アドベンチャー」が提供する漢字の学習方法は以下の3つです。

- 声にだして覚える
- 間違い探しで覚える
- パーツの組み合わせで覚える
「Surala LIFT」の診断結果から、自動的に効果的な習得方法を1つ選びます。
1.声に出して覚える
「声に出して覚える」は、順をおって処理をする学習法が得意なお子さんむけの方法。
レクチャーで、漢字のパーツを声に出しながら一画一画おって覚えていきます。
わがやの娘には、この勉強方法をすすめられました。

たとえば「始」は「く、ノ、いち」「ム、口」とパーツごとに唱えながら教えてくれます。
声に出しながら漢字をなぞることで、形の特徴をイメージしながら記憶に定着させます。
体験してわかったのは、学校で習うようなもっともオーソドックスな覚え方だと感じました。
2.間違い探しで覚える
「間違い探し」は、同時処理が得意で、背景や意味をしりたいお子さんむけの覚え方です。
レクチャーは、「熟語とその意味」→「漢字のなりたち」→「間違い探し」→「書く」の順で学びます。
まずは、漢字のなりたちを学びます。

イラストの解説でわかりやすい!
漢字がもつ意味にたいし興味が持てて、記憶に残りやすくなりますね。
つぎに、間違い探しでは、点や線の形に注目し、細かな間違いをみつけ形を覚えます。

画面上でまちがえているところを指でタップ!
そのあと書く練習は一回だけなので、反復練習がつらいお子さんでも楽しめます。
娘の認知特性に合っていないのか「間違い探しで覚えられるかな?」と驚いていました!
3.パーツのくみあわせで覚える
「パーツのくみあわせで覚える」は同時処理が得意で、はやく結論を知りたい合理的なタイプのお子さんむけです。
レクチャーは、「熟語とその意味」→「パーツの分割と結合」→「パーツパズル」→「書く」の順で学びます。
バラバラになった漢字を、ドラッグアンドドロップで正しい形に並べ替えます。

パズルで正解すると書く練習が一回だけあります。
他の2つの覚え方とちがい、イラストがなく視覚的な刺激が少ないのが特徴です。
娘は「手を動かす分まちがい探しよりは覚えやすそう」との感想でした。
「おぼえた漢字機能」で達成感と学習定着をサポート!
レクチャーをうけた漢字は、ドリルを3,4問といて練習終了です。

さらに、日をあけてドリルを復習し、3回クリアするとその漢字を覚えたと認識し「おぼえた漢字」としてマイページに表示します。

同じ日にドリルを何度やっても1回と判断され、3回クリアしないと「覚えていない」と認識されます。
よって定着度の判定は厳しめです。
また「おぼえた漢字」は、学習者のマイページのリストに表示され、学習の進捗を視覚的に確認できます。
おぼえた漢字が増えていくことで達成感も得られますね!
ゲーム感覚で学習体験が楽しい!
レクチャーはアニメキャラクターとの対話型で、ポップに楽しく受けられます。

また、漢字の習得度に応じて、金・銀・銅メダルが与えられたり、たくさん覚えるとアイテムがコレクションできたり、ゲーム要素もあります。
このように楽しみながら学習を継続できる工夫がされています。
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すらら漢字アドベンチャーのここがいい!
「すらら漢字アドベンチャー」の推せるポイントはこちら!
- 覚えやすい方法で学習できる!
- 書き順や美しさにこだわりすぎない!
覚えやすい方法で学習できる!
なんといっても「認知特性」に応じた学習方法で学べるのが最も推せる機能!
- 反復練習が辛い
- それによって学習意欲が落ちている
という状況のお子さんを救ってくれるツールといえます。
書き順や美しさにこだわりすぎない!
書き順をまちがえたり、とめ・はね・はらいが多少できていなくても誤りにされません。

上の例の場合「心」のハネがありませんが「◯」がついていますね。
これは漢字習得の目的を「形の美しさ」ではなく、「相手に伝わること」としているから。
私も文字は相手に何が書いてあるかが伝われば十分と考えています。
字形の美しさにこだわりすぎないため、習得までのストレスがないです!
「すらら漢字アドベンチャー」の今後期待したいところ!
使ってみて感じた、今後期待したいところはこちらです。
- レクチャーをしないとドリルができない
- 覚えたい漢字をスポットで探すのが難しい
- 小学3年生の漢字しかない
レクチャーをしないとドリルができない
もう覚えている漢字について「ドリル」をやりたいのですが、レクチャーを受けないとドリルができません。
初めて習得する学習者むけなので致し方ないですが、年度の途中で始める場合などを考えると、よりフレシキブルになるはず。
今後の機能変更に期待したいです。
覚えたい漢字をスポットで探すのが難しい
漢字を覚える順序は「すらら漢字アドベンチャー」オリジナルの順序になっています。
たとえば、いま「学校で行っている単元の漢字を覚えたい!」場合、どのレッスンで覚えられるかがすぐに探せませんでした。

その後「ヘルプ」→「資料ダウンロード」に「教科書対応表」があるのを見つけましたが、導線がわかりづらかったです。
「おぼえた漢字」画面の一覧から探せるとありがたいのにと感じました。
小学3年生の漢字しかない
2025年1月時点では「小学3年生で習う漢字」のみが対象です。
すらら社に今後小4~小6の漢字と展開し、その後小1、小2と拡充していく予定はあるそうです。
時期は未定ということですが、早期の展開を期待したいところです!
「すらら漢字アドベンチャー」の費用や動作環境
対象 | 小学3年生 | |
受講料金 | 認知特性テスト「Surala LIFT」 | 2,980円(税込3,278円)※初月のみ |
月額 | 980円(税込1,078円) | |
推奨動作環境 | Windows PC・Chromebook・Mac PC | |
iPad |
「すらら漢字アドベンチャー」は2025年1月時点では「小学3年生の漢字」のみが対象ですが、今後ほかの学年の漢字も拡充されていく予定です。
初月のみ「Surala LIFT」の受検費用が必要になり、その後は月額1,078円(税込)で利用可能!
なお、「すらら」の小学生範囲を契約中の方は、「Surala LIFT」の診断も「すらら漢字アドベンチャー」も追加費用はいりません!
「すらら漢字アドベンチャー」はPCまたはタブレットで動作します(推奨動作環境はこちら)。
また、インターネットへの接続が必須です。
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まとめ:「すらら漢字アドベンチャー」を無料体験!

あらためて「すらら漢字アドベンチャー」はこのようなサービスです!
- 反復学習が苦手なお子さんにおすすめ!
- 3タイプの認知特性に応じた学習方法で学びやすい!
- 日をあけて3回ドリルをクリアできたら習得完了!
- 書き順や字形など細かいこだわりがない!
ですので、「すらら漢字アドベンチャー」をつかうと
- 漢字学習へのストレスが減る!
- マイペースでできるので成功体験が積める!
- 学校の授業で漢字テストに自信を持って臨める!
ようになります。
こうした学習体験の変化により、結果として成績の向上につながります!
「すらら漢字アドベンチャー」は無料で体験できます!
いままでの漢字学習方法に疑問を感じていたら、ぜひ「すらら漢字アドベンチャー」を試してみてください!
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