ワンダーボックス教材

幼児通信教育 兄:Z会 妹:ワンダーボックス受講の理由

ワンダーボックス

ひらがなや、めいろ、学習方面にも興味がわいてくる年中の頃……

通信教育を検討される方も多いのでは?

でも、

「子供が楽しくやってくれるだろうか?」
「どうせやるなら続けてくれるものを選びたい」

という悩みもつきものですよね!

我が家にも2人のこどもがおり、それぞれに検討しました。

結果、現在小5の兄は「Z会」を、4歳下の娘は当時開講したばかりの「ワンダーボックス」を受講開始!

両方受講した経験から、Z会、ワンダーボックス、それぞれの印象とおすすめするご家庭についてお伝えしていきます。

Z会幼児コースとは?

引用元:Z会 幼児コース 

Z会幼児コース 概要

対象:年少~年長 学年ごと
教材:体験学習・ワーク学習(毎月)、デジタルワーク教材・英語教材・副教材(年数回)
目的:学習と体験でより理解を含め、自ら楽しんで学ぶ「あと伸び力」を育む
費用:年少2,200円/月、年中2,508円/月、年長2,860円/月

1931年から通信教育をはじめたZ会の中で、幼児コースは新しく、2010年に開講されました。

特徴は「実体験」と「ワーク学習」の併用

教材は、親子でとりくむ体験教材「ぺあぜっと」と、1人で学習する「かんがえるちからワーク」で構成されています。

「ワーク学習」で行う知識のインプットと、「実体験」でのアウトプット、両方を行うことで、子どもたちの興味関心を引きだし、より理解を深めることができるようになっています。

また、「体験学習」の結果を絵で表現し提出すると、添削していただけます。

 他にも年数回、ひらがな練習などの副教材が追加されます。

ワンダーボックスとは?

ワンダーボックス 概要

対象年齢:4歳から10歳
教材:アプリゲーム・キット教材・ペーパー教材(毎月)
内容:思考力/感性を育む
費用:3,700円~/月(12ヶ月一括払いの場合)

ワンダーボックスは2020年に開講した新しい通信教材です。

「感じて、考えて、作り出す」体験をとおして「思考力」「感性」などの生きるチカラの土台となる部分にフォーカスし、ワクワクしながら楽しく学べる教材となっています。

ワンダーボックス ギアギアワールド

また、STEAM教育を意識し、アプリと紙工作の連動、制作物のシェアなど、デジタルとアナログを上手に融合させ21世紀のデジタル社会に即した教材となっています。

自分が作った作品を写真撮影し仲間同士でシェアする機能があり、現代にうまれた通信教材らしい側面をもっています!

上の子は年中からZ会を受講 

引用元:Z会幼児コース公式サイト 

現在小5の息子は、年中児(2016年)からZ会を受講開始!

これからお話する経験は4~5年前のものですので、現在の教材内容とは少々異なることを踏まえて読んでいただけたら幸いです。

受講理由:体験学習に魅力を感じた

 息子は外遊びやお散歩が好きなタイプ。

 年少から幼稚園に入り経験値はふえましたが、家庭では、集中してお絵かきや工作などに取りくむ経験ができていませんでした。

そんななか下の子が生まれ、なかなか息子とじっくり向きあう時間がとれず、彼の経験のはばを私一人で広げることに限界を感じ始めていました。

よって、外部の助けを借りようと決心!

親子でコミュニケーションをとりながらできる「体験学習」に魅力をかんじて、Z会を受講することにしました。

「いっしょに体験学習をして親子のふれあいを楽しむぞ!」と意気ごんでいたのを覚えています。

 Z会幼児コース公式サイトから体験学習のお試しができますので、ご興味ある方は見てみてくださいね。

Z会のお気に入りポイント カリキュラムの深さ

 Z会は、「経験学習」・「ワーク学習」とも、日常のふしぎに焦点をあててくれるもの、文字の練習、数への興味など幅ひろく、丁寧に作られています。
 
「ワーク学習」の問題数は、年長児であれば月に50問弱と多くつくられており、やりがいがあります。

また、チャレンジ問題もあり、ちょっと難しいかも? と感じるものにも挑戦でき、問題の質の高さはさすがだと思いました。

そして魅力を感じた「体験学習」。

料理、実験、工作、自然観察……etc ととても幅広く、視野を広げてくれる要素が満載でした。

 私が印象に残っている体験学習は、塩水にモールをつけ、白い塩の結晶がついたクリスマス飾りを作ったことです。

たくさん作り、玄関脇の木にかざりつけをしたのが楽しかったですね。

また、体験を絵にして提出する作業があり「体験を整理する」経験をつめます。

Z会幼児年中コース 添削例

そしてZ会の真骨頂である添削へのコメント。

担当の先生が毎月丁寧にコメントをくださいます。

「こんな絵でいいのかしら?」と私の目線でみると褒めるポイントがない(汗)ような絵でも、必ず「〇〇をよく観察できたね!」とポジティブなコメントをくださり、私にも気づきになりとてもありがたかったです!

こうしたことから、より理解が深まる構成になっているカリキュラムであり、それが月3,000円以下で学べるのはすばらしい!と感じました。

Z会のここが大変 親のサポートは大変だった

窓際でソファに座って一緒に緑のノートを確認する母親と娘

ただ、正直、私はサポートが大変でした。
 
「体験学習」で使う材料は、トイレットペーパーの芯・牛乳パック・割りばしなど、身の回りにあるもので、家庭で用意します。

 リサイクルや廃棄するものを使うので、ものが増えないのはメリットですが、資源ゴミの日に捨ててしまって体験しようと思った日に材料が揃わずできないということがありました。

よって、教材がとどいたらあらかじめ必要なものが何かチェックが必要です。

また、体験学習は「コミュニケーションを取りながら作る体験」に主眼が置かれているので、子供1人ではできない部分があり、難易度が高いものもあります。

当時、夫は仕事が忙しく、休日もあまり時間がとれず「ワーク学習」「体験学習」いずれにおいても私が下の子を見ながらサポートすることが多くありました。

 そうした事情から、せっかくのコミュニケーションの機会が、息子も私もお互いにイライラしてしまって、楽しい時間にならなかった経験もありました。

 2年間受講した結果は、息子にとっては視野を広げ、学習経験を積ませられたよい経験にはなりましたが、私は「大変だった」という印象が強く残りました。

 現在息子は、Z会の小学生コースを受講中で、今では1人でコツコツと取り組んでいます。

下の子にワンダーボックスを選んだ理由

ワンダーボックスキット概要

 それから4年後、娘も通信教育を始めようと思い、Z会とワンダーボックスを比較の上、ワンダーボックスを選択しました。

STEAM教育を意識したワンダーボックス

 Z会の幼児コースのカリキュラムの素晴らしさは前述したとおりです。

 一方、ワンダーボックスはSTEAM教育を意識し、これまでにない新しい通信教材としてリリースされると聞き、公式サイトを確認し驚きました!

ワンダーボックスメカニクスラボ ロボット制作中

 STEAM教育の概念に素晴らしさを感じていた私。

「これは面白そう! やってみたい」とシンプルに思いました。

 新しい講座で参考となる評価は存在しませんでしたが、解約返金できるということで「子供に合わなければ解約すればいい」という思いがありました。

子どもたちはデジタル端末とのつきあいからは逃れられない

 そう思う一方で、デジタル端末を小さい頃から触らせることの抵抗感はありました。

 視力低下や、依存症などの健康面の不安です。

ところが調べると、タブレット使用で視力が低下するという明らかな因果関係は証明されていないということがわかりました。

一方で、のめり込みすぎる依存症はあり、時間制限は必須だと感じました。

ワンダーボックスの時間制限30分 10分使い1分休み

 ワンダーボックスには、使用時間の制限機能がついています。

 毎日30分と制限をつけることで、健康面の不安はクリアされました。

子どもたちにとっては、スマホもタブレットも、これなしに生きていくことは考えられない身近な存在になります。

 そうであれば、素直に吸収できる小さいころから親が使い方を教えるチャンスを、専門家が監修した教材をつうじて得られるのは、むしろメリットなのではないかと感じました。

こうした理由から、娘は「ワンダーボックスをやってみよう」ということになりました。

ワンダーボックスはとにかく楽しく続けられる

 ワンダーボックスを受講して感じたのは「楽しく続けやすいしかけが沢山ある」ということです。

 子供が親しみやすいポップな映像、ポイントを与えてやる気を引き出すタイミング、気軽に楽しめるところが秀逸です。

 そして、楽しみながら「身近な不思議」に目が行くカリキュラムもあります。

 「ミッションハンター」の身の回りにある不思議をみつけるゲームや、「テクロンのひみつけんきゅうじょ」の風・水・電気といったもので仮想的に遊ぶことで、周りに面白いものが沢山あるんだという気づきを与えてくれていると思います。

 こうしたことからか、子どもたちふたりとも、生活の中で「なぜ・どうして?」という機会がふえ、未知なものを知ろうとするモチベーションも高くなりました。

Z会・ワンダーボックス それぞれの優位点

ワンダーボックスコードクラフターズのシュートゲームでGOALが決まる

 Z会もワンダーボックスも、子供が「自ら楽しく取り組めること」をモットーとしているところは同じです。

両方の優位点を以下に整理しました。

Z会の優位点
  • 教科学習の先取り
  • アウトプット(体験)による知識の定着
  • 親子で一緒に体験を積む
  • 机で取り組む学習習慣を身につける
  • 楽しく続けやすい
  • デジタルの経験が詰める
  • 親のサポートが少ない

 

Z会は机をまえに行う「学習感」の強い教材、ワンダーボックスはソファでゆったりしながらタブレットを持って取り組める「遊びの延長」の印象がある教材です。

 子供が毎日つづけることを考えると、この感覚の違いは大きいと思いました。

また、ワンダーボックスは、デジタルアプリを使用していることで、ポイントがついたり、サプライズが合ったり、子供に「ワクワク」を与え、ご褒美が即時的にえられる感覚がゲームに近く、ハマりやすい側面があると思います。

 「楽しく取り組める」を重視するか、「じっくり深い理解」を重視するかで教材の選び方が変わってくるでしょう。

Z会とワンダーボックスの併用は?

Z会は教科学習で「学校の学習・受験」を下支えるものであり、ワンダーボックスはSTEAM教育で広く「学習の土台」をはぐくむものです。

このように目的が異なるので、内容がかぶってもったいないということはありません。

実際、息子は娘が始めると同時にワンダーボックスも開始!

小3・小4とワンダーボックスとZ会を併用していました。

すでにZ会で学習習慣ができている状態でワンダーボックスをはじめたので、ワンダーボックスはゲーム代わりの感覚で実施しており、うまく併用できました。

一方、幼児や小1のまだ学習習慣がついていないお子さんですと、ワンダーボックスばかりやってしまう可能性はあります。

幼児の間はワンダーボックスをやり、小学生になったら切り替えるというのもありだと思います。

ちなみに、娘は小学生になってもワンダーボックスは継続予定です。

 これまで受講してきて「楽しいから毎日続けられる」ことからか、身の回りの不思議を探求する彼女のモチベーションが非常に高くなりました

一方、ワンダーボックスには「ひらがな学習」や「計算」などの教科学習は一切含まれていません。

よって、教科学習は市販の問題集でと考えていたのですが、非常にモチベーションが高いので、中3までの先取り学習が追加された「スマイルゼミ」を始めました。

まとめ:Z会・ワンダーボックス こんなご家庭にオススメ

テレワーク中の父がジェンガで遊ぶ姉と弟を見守る

Z会、ワンダーボックス、両方を受講した経験から、それぞれの特徴や良かった点についてお伝えしてまいりました。

今一度まとめてみましょう。

Z会幼児コース

・「体験学習」と「ワーク学習」で深い理解を得る
・親子間のコミュニケーションを重視→親のサポート必須
・教科学習の先取りで幅広い
・費用は 年少1,870円~/月、年中2,244円~/月、年長2,431円~/月

 →親子で一緒に、幅広い分野をじっくり学習したいご家庭向け

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ワンダーボックス

・デジタルとアプリの融合。子供のワクワクを刺激
・STEAM教育を意識
・費用は月3,700円~

少しの親のサポートでSTEAM領域を楽しく学ぶことを重視したいご家庭向け

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 どちらのカリキュラムもそれぞれに素晴らしいです。
 選ぶ基準としては、ご家庭の事情に合わせて選べるといいと思います。

 皆さんの参考になりましたら、嬉しいです。

 以上 Z会&ワンダーボックス それぞれの受講理由についてでした。

この記事を書いた人
なべこ

学びの楽しさを自宅でも! STEAM教育を意識して探究的な学びを実践したい小学生2人の母
小中高と自宅学習を余儀なくされた「自宅学習のベテラン」
地方公立小中高から塾なしで慶大理工学部に進学。
外資IT企業で10年エンジニアとして勤務後、主婦。
無理なく自分のペースでやっていくのがモットー

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