科学・数学

図形嫌いの小学生必見! おうちで楽しむ算数パズルゲーム【図形編】10選

ゲームで図形に親しもう科学・数学

うちの子、図形に苦手意識があるみたい。何か親しめる方法はないかな?

そんなお悩みにお答えします。

本記事では、幼児や小学生がおうちで楽しめる算数パズルゲームのうち、【図形】に関連したものを厳選しました!

  • 1人で遊べるゲーム
  • 2人以上で遊べるゲーム

具体的には、以下のゲームをご紹介!

商品名図形対象年齢人数希望小売価格(税込)
かつのう タングラム平面6才~1人\1,848-
カタミノ平面3~99才1~2人\6,160-
ペントミノ(ブレインブロックLv.2)平面1人\990-
ペンギン・オン・アイス平面6才~1人\3,278-
賢人パズル立体3才~1人\2,530-
カモシカパズル立体3才~1人\3,960-
頭のよくなる ペンタキューブ立体4才~1人\4,400-
ウボンゴ スタンダード平面8才~1~4人\4,356-
ウボンゴ 3D立体10才~1~4人\7,150-
プロジェクトL平面8才~1~4人\4,400-

家族でパズルやボードゲームを楽しむ我が家!

実際につかって、使用しているゲームもあります。

こうしたパズルやボードゲームで遊ぶと、

  • 線対称・点対称
  • 投影図
  • 等積変形

といったテーマに慣れ、図形に親しめるようになりますよ!

それぞれ、詳しくお伝えしてまいります!

それぞれ、詳しくお伝えしてまいります!

なべこ

学びの楽しさを自宅でも!
探究的な学びを試行錯誤する小学生2人の母
地方公立小中高と塾なし自宅学習で「自分で考える」にずっと向き合ってきたベテラン
大学では数学科に在籍し、純粋数学を学びながらプログラミングに触れたのがきっかけでシステムエンジニアの道へ
外資IT企業で10年勤務後、こどもの成長に伴走する現在
理系全般が好きです!

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集中力を高める! 1人で遊べるパズルゲーム

まずは、お子さん1人で遊べるパズルゲームから!

1人でもくもくと取り組むことで、

  • 集中力
  • 創造力

が磨かれること間違いなしです!

タングラム 幼児から遊べる定番の平面図形パズル

タングラムは、幼児から遊べる定番の平面図形パズルです。

我が家はマグネットシートでパズルを作って、クッキー缶の蓋に貼り付けながら行うのが定番の楽しみ方です!

最も一般的なのは、大小の直角二等辺三角形5つ、正方形1つ、平行四辺形1つ、計7つのピースを使って「お題」となる様々なシルエットを作っていくゲーム。

  • どこの辺が同じ長さか?
  • 角度はみんな同じか?
  • うらがえすとどうなる?

といったことを意識しながら遊ぶのがポイント!

平面図形の特徴をとらえる練習になります。

例えば、正方形は4つの辺が同じ長さ、三角形と正方形は角度が同じ90度などに気づけるといいですね!

ピースがもっと多かったり、台形や正三角形があったり、バリエーションもいくつかあります。

定番ドリルなのでZ会 幼児コースでも付録としてつけられていたことがありました。

また、無料でたくさんのドリルが楽しめるサイト「ちびむすドリル」にも、幼児向けの問題が公開されています。

市販のパズルだと、ハナヤマの「かつのう タングラム」は120問も入っていてコスパがいいです!

その他、ピースの種類が違うパズルもあるので、定番に飽きたらさらにチャレンジするのもオススメです!

ペントミノ 5つの正方形を合わせた平面図形パズル

正方形を5つ合わせた平面図形をペントミノといいます。

組み合わせ方の違いでペントミノの形は12種類、その全てを使って長方形に余すことなくしきつめられるか? を楽しむゲームです。

しきつめる長方形の面積は5×12=60。

ゲームによって、たて5×よこ12の長方形だったり、たて6×よこ10の長方形だったり、形も異なります。

難易度が変更しやすく小さい子が遊びやすい カタミノ

小さいお子さんにもオススメなのは、ギガミック「KATAMINO」です。

カタミノ

KATAMINOは5×12の長方形を使用。

スライダーを使って、長方形の大きさをせまくし使用するピースを少なくしたり、立方体上のピースも用意されていたり、難易度を自由に変更できるのが特徴です。

各ピースの大きさがクレジットカード大と大きく、対象年齢3才からと小さい子にも遊びやすくなっています!

カタミノについては以下の記事で詳しく紹介しています!

リーズナブルに遊ぶなら プラスチック製のものを

よりリーズナブルに遊ぶなら、テンヨーの「ペントミノ(脳ブロック Lv.2)」がオススメ!

こちらはプラスチックでできており、6×10の長方形にしきつめる形でカタミノとは異なる配列です。

全体の大きさが15cm×20cmとコンパクトでピースが小さいので、幼児のお子さんには扱いづらいですが、持ち運びもラクで手軽にできるのがポイントです!

はめ方は2,339通り、公式サイトには追加の問題集もあってコスパは抜群です。

変わり種!? スライドが難しい! ペンギン・オン・アイス

引用元:株式会社 ドリームブロッサム 公式サイト https://www.dreamblossom.jp/shop/smrt/penguins-on-ice

変わり種がお好きという方は、SMRT Games「ペンギン・オン・アイス」がオススメ!

氷を模したペントミノを、5×5の正方形上でスライドしながら、お題どおりにペンギンを並べることができるか? を考えるゲームです。

問題は80問、長方形にただ敷き詰めるだけでなくスライドできるのがポイント!

どうすればスライドできるかも考えなければいけないので、頭を使います!

立体図形の苦手をなくす 立体パズル!

さらにチャレンジしたい意欲のある方は、立体図形をつかう立体パズルがオススメ!

「思考力」「集中力」に加え、

  • 空間認識力
  • 図形把握
  • 試行錯誤する力

の力も育まれます!

大人も唸る立体パズルを、紹介してまいりましょう!

幼児なら大きめのものを! エド・インター「賢人パズル」

おおくの知育玩具を制作されているエド・インターの立体パズル「賢人パズル」は、4つの立方体をつけた7つのブロックを使って、問題集のお題とおなじ形を作っていくパズルです。

作品例は56種類、3cm四方のキューブが4つついた形でブロックサイズも大きいです。

3cm四方の大きさは、握力の弱いこどもでもつかみやすい、ちょうどいい大きさなんですよね!

カラフルで小さいお子さんでも取り組みやすく、対象年齢も3才からとポイントです!

最後の方は大人も唸るほどで、作れたときの達成感はひとしおです!

立体版タングラム カモシカパズル

引用元:ピグマリオンHD 公式サイト 教具 https://pygmalionhd.co.jp/tools/

カモシカパズル」は、白と黒にいろわけられた20個の積み木をつかって絵柄を作る、タングラムの応用パズルです。

思考力・創造力を育てるピグマリオン学育研究所が監修のパズル、立体になることで、上下左右から見える形を意識しなければならないところがポイント!

たとえば、三角柱は上下から見ると三角ですが、横からみると長方形です。

どちらの面を使うかで作れる形もかわってくる、ここに奥深さがあり、難易度も高いです!

立体を多角的に見る視点をもてること間違いなしです!

台座にはめる形が面白い! 頭のよくなるペンタキューブ

学研ステイフル「頭のよくなるペンタキューブ」は、ペントミノの立体バージョンで、立方体が5つついた8種類のピースを使って直方体を作ります。

問題集がついており、簡単なものから超難問まで5レベル、計60題あります。

我が家にもあるこのペンタキューブ、スキマのある台にのせて作るというのが面白いところです。

上からみえない部分の形も考える必要があり、解答も1つとは限りません。

大人もあれこれと考えるほど、唸るパズルとなっていて、長く楽しめます!

ペンタキューブは以下の記事でも紹介しています!

みんなでワイワイ! 2人以上で楽しめるパズルゲーム!

1人より、兄弟で・家族で・友達とやりたい!

という方向けに楽しめる図形パズルゲームもあります。

そんなゲームたちをご紹介!

図形制作の速さを競う対戦ゲーム! ウボンゴ

GP「ウボンゴ」は図形を作る速さを競う対戦ゲーム!

砂時計の砂が落ちるまでに、指定されたピースをつかってお題通りの形をつくる対戦ゲームです。

できたら「ウボンゴ!」と叫び、早くできた人から宝石をゲット。

宝石にはそれぞれ決められたポイントがあり、数試合して一番ポイントが高い人が勝ちです!

少々発音しにくい「ウボンゴ」という言葉、スワヒリ語で「脳」という意味。

できたときの達成感が大きくハマってしまいます!

ウボンゴのいいところは、問題の難易度が数種類あること。

お子さんと一緒なら、お子さんはレベルの低い問題を、大人はレベルの高い問題をすることでハンデをつけることができます。

ウボンゴにはいくつか種類があります。

基本の平面図形で戦う ウボンゴ スタンダード

まずは、平面で戦う「ウボンゴ スタンダード

カタミノに近いですが、作成する図形は長方形とは限りません。

正方形を2つ~5つ組み合わせたパーツで、形もバラバラです!

裏返したり、回転したり、線対称・点対称の感覚をつかめるとともに、試行錯誤させられます。

図形に苦手意識のあるお子さんには、こちらから入るのがオススメです!

2階建ての形をつくる ウボンゴ3D

ウボンゴ3D

平面は大丈夫だけど立体は……という方には、ウボンゴの3D版がオススメ!

ピースが立体になっていて2階建ての形をつくる速さを競います!

立体になったことで、難易度もUP!

立体図形を上下左右くるくる回しながら確認して組み立て、投影図の感覚も身につきます!

ちなみに我が家がもっているのは「ウボンゴ 3D ファミリー」。

「ウボンゴ 3D」とほぼ同じなのですが、易しいパーツが入っていて少し難易度が低いです。

日本語版はなく、問題数は3Dより多い分カードの材質が少し劣ったりと品質が調整されています。

我が家は娘が最難関の難易度でやって一番強いという、大人が不甲斐ない結果になっており、最近のボードゲームの定番になっています。

ゲーム性を重視するなら! プロジェクトL

引用元:ホビージャパン プロジェクトL 商品サイト https://hobbyjapan.games/project_l/

最後は、ゲーム要素が強い「プロジェクトL」を紹介します。

問題カードに平面ピースをあてはめて問題を解くのは、一見「ウボンゴ スタンダード」に似ているのですが、取りくみ方が異なります。

「プロジェクトL」では、自分でパズルピースと問題カードを集めて解いていく問題のポイントを競います。

これまでご紹介してきたゲームは「図形パズル」としての要素が強かったですが、「プロジェクトL」は、戦略を考えるなどゲーム性が強いのが特徴!

自分の番でできるアクションは以下の3つ。

  • パズルピースをもらう(交換する)
  • 問題カードをもらう
  • 問題カードにピースをはめる

一度に3回のアクションをすることができます。

問題カードにピースをはめて形が作れたらポイントゲット!

「ピースを増やす」のと「問題をクリアする」行動のバランスを考えたり、今あるピースでつくりやすい問題を自分で選択したりするところが、頭のつかいどころです。

パズル自体はさほど難しくないので、小学生でも十分楽しめるゲームです!

まとめ:パズルゲームを楽しんで図形の苦手意識をなくそう!

1人で、家族や兄弟で楽しめる算数パズルゲームをご紹介して参りました。

本記事で紹介したゲームはこちら!

商品名図形対象年齢人数希望小売価格(税込)
かつのう タングラム平面6才~1人\1,848-
カタミノ平面3~99才1~2人\6,160-
ペントミノ(ブレインブロックLv.2)平面1人\990-
ペンギン・オン・アイス平面6才~1人\3,278-
賢人パズル立体3才~1人\2,530-
カモシカパズル立体3才~1人\3,960-
頭のよくなる ペンタキューブ立体4才~1人\4,400-
ウボンゴ スタンダード平面8才~1~4人\4,356-
ウボンゴ 3D立体10才~1~4人\7,150-
プロジェクトL平面8才~1~4人\4,400-

こうした図形パズルゲームに親しんでいると、次のような図形に関するテーマに慣れることができます!

  • 線対称・点対称
  • 投影図
  • 等積変形

ゲームだと「勉強」という感覚がないので、身に入ってきやすいのもいいですね!

「ちょっと図形に苦手意識あるかも」
「図形に苦手意識をもってほしくない」

という方に、パズルゲームはオススメです!

1人で、家族と、兄弟と、友達と楽しんでみてくださいね!

以上、算数パズルゲーム【図形編】のご紹介でした!

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