まだ勉強の習慣がない子に、どんな教材が合うのかな?
そんな疑問にお答えします!
私がオススメするのは、スマイルゼミです。
なぜなら、スマイルゼミは「習慣化の4つのコツをおさえているから!」
わが家では、娘がスマイルゼミを受講中!
つかえばつかうほど、習慣づけにはピッタリだな! と感じ入っています!
本記事では、スマイルゼミのどのあたりが習慣化のコツをおさえているのかを説明しながら、解説して参ります!
スマイルゼミが学習の習慣づけにあう理由
スマイルゼミは、以下4つの習慣化のコツを抑えています。
これをふまえて、スマイルゼミが学習の習慣化に最適な理由を1つずつ、くわしく解説していきましょう!
理由1:自分にあった目標設定ができる
スマイルゼミは「自分にあった目標設定」ができます。
なぜなら、カリキュラムが教科書にそっていて、だれでもとりくみやすいから!
スマイルゼミは教科書レベルの問題なので「難しくてできない……」ことはまれです。
よって、習慣づけに最適な「達成しやすいハードル」を設定して勉強習慣の一歩を踏み出せます!
理由2:なかまを作り励ましあえる!
スマイルゼミには、「なかまを作り励ましあえる」しくみがあります。
- みんチャレ:グループ対戦
- スゴイきみ:努力の表彰制度
みんチャレ
みんチャレは、「コアトレ」にあるグループ対戦形式のトレーニングです。
習熟度が同じくらいの仲間たち5人がそろうとスタート!
いっせいに同じ問題をとき、正答数を競います。
孤独になりがちな家庭学習で、共に学ぶ仲間を感じられるのはありがたいですね。
スゴイきみ
もうひとつ、月ごとに発表される「スゴイきみ」の表彰も、仲間をかんじるしくみの1つ。
「ミッションをこなした数」「計算ドリルをこなした数」「講座をこなした数」などいくつかの指標をもとに、努力をみとめて表彰してもらえるしくみです。
仲間たちの表彰もみられるのがポイント。
娘は一番上の「プラチナランク」をもらっているお子さんをみて、「私ももっとがんばろう」とやる気をもらっています。
このように、習慣化のコツ2「仲間をつくり励ましあえる」しくみがスマイルゼミにはあり、モチベーションが維持される効果があります。
理由3:ごほうびがもらえる
「頑張ったらごほうびがある」のも、習慣化のコツの1つ!
学習習慣がついていないお子さんなら、なおさら、頑張ったごほうびがほしいものです。
スマイルゼミなら、学習ごとに「スター」と呼ばれるごほうびがもらえます!
その日にスターを3つ集めて保護者へ報告すると、ゲームができます。
この「すぐに」ゲームができるということが重要ポイント!
例えばスターを30個ためなければならないと、達成に時間がかかり途中で学習のやる気がそがれてしまうんですよね。
たった3つで報酬がえられるので、小さいハードルで学習が続けやすい!
ゲームの時間は親が10分単位で設定できるので、長くやりすぎることがなく安心です。
わが家の場合は、ゲーム時間を毎日10分までに設定しています。
理由4:続けやすい!
スマイルゼミはつづけやすいタブレット教材です。
それは、準備や片づけの手間がないから!
タブレットの電源を入れたら即開始!
やるべき学習もAIが自動判断!
かたづけもラク!
消しゴムのかすも出ません。
学習習慣がまだないお子さんにとって、準備やかたづけは面倒くさいもの。
面倒な準備やかたづけがないことで、習慣づけのコツ4:「続けやすい」教材といえます!
スマイルゼミだと習慣づけのサイクルが楽しくまわる
さて「習慣づけ」の根本的な話をしますと、習慣づけに必要な行動サイクルは脳科学的に証明されています。
それがこちら!
きっかけ→行動→報酬
スマイルゼミをこのサイクルにあてはめてみます!
- きっかけ:タブレットを開く
- 行動:学習する
- 報酬:スターがもらえる→ゲームができる
スマイルゼミだと、4つのコツによりこのサイクルをむりなく回せます。
よって、無理なく学習の習慣づけができるんです!
習慣づけができると、勉強が楽しくなる効果も得られること間違いなしです!
スマイルゼミの気になる点
スマイルゼミにはいいことばかり?
気になる点がないかあげてみましょう!
- やってみたら簡単すぎた
- 学習よりゲーム時間のほうが長い
このような悩みが考えられます。
簡単すぎ→目標を高くする
まずやってみたら「簡単すぎた」お子さんには目標を高くしてあげましょう。
スマイルゼミの難易度をあげる方法は、2つあります。
- 発展クラスに変更する
- コアトレで先取りする
発展クラスは難易度が高い
1つは、発展クラスへの変更です。
標準クラスを受講中でも、発展クラスに変えられます。
標準クラス:10~20分/日 約20回分配信
発展クラス:講座数約1.2倍、時間約1.5倍
発展クラスは、標準クラスと比べてボリュームが多く、難易度も教科書レベルから一歩踏み込んだ内容になります。
ただし、発展クラスは月額で+1000円ほど追加費用がかかるので、コストとのバランスを考えて検討しましょう。
発展クラスについては以下の記事で解説しています!
コアトレで先取り
もう1つは、コアトレです。
コアトレは、国語・算数の小1~中3までの無学年式教材で、誰でも追加費用なしで利用できます。
コアトレの開始も簡単。
普段の学びのページから、左上のコアトレボタンをピッと押すだけです。
コアトレであれば、中3までいくらでも先取り学習が可能で、学校の進度より早くすすむこともできます。
普段のミッションが「簡単すぎる!」お子さんでも、自分のペースで先取りにチャレンジできますよ!
コアトレについては以下の記事で、くわしく解説していますので、ぜひ参考にしてください!
ゲーム時間長い→設定変更と声掛け
スマイルゼミのゲーム時間は、保護者が10分単位で設定できます。
実は私も最初の頃「長いことゲームをやっているなあ」と思ったら、初期設定が60分になっていました!
設定は、お子さんとのコミュニケーションに利用する保護者専用のアプリ「みまもりアプリ」から。
お子さんは、設定を変更できません。
我が家のゲーム時間は10分に変更しました。
このように、ゲームにばかり時間をとられるという懸念からは解放されます。
まとめ:スマイルゼミは学習習慣づけにオススメ!
学習習慣づけにスマイルゼミをおすすめする理由についてまとめましょう!
一方で、「簡単すぎる」「学習よりゲーム時間が長い」などの気になる点もありました。
その場合は、発展コースへの切り替え検討やコアトレの提案、ゲーム時間の設定変更や適度なこえかけで対応しましょう。
わがやの娘は、小1からスマイルゼミを利用しています。
朝おきたらタブレットを開いて5分学習を実施。
ときどきサボることもありますが、1年以上続いています!
家庭学習は、毎日が誘惑との戦いだといっても過言ではないでしょう。
そんな中で、仲間と励ましあえるスマイルゼミには、私も娘も本当に助かっています!
今後、より難度の高い学習をする際にも、学習習慣がついていれば楽にとりくめるようになります!
学習習慣がまだついていないお子さん、小学校低学年のお子さんに、とくに強くオススメしています!
気になられた方は、ぜひ公式サイトから資料請求して検討してみてくださいね!
以上、学習習慣がついていない小学生にスマイルゼミをオススメする理由でした!